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1年の汚れをすっきり解消!カーテンの洗濯が洗剤選びや畳み方など洗う前にポイントあり

1年の汚れをすっきり解消!カーテンの洗濯が洗剤選びや畳み方など洗う前にポイントあり

おうち時間が例年よりも長かった2020年。今年は洗濯や掃除の回数が多かったのではないでしょうか? そんな中でも、やはり大物洗いはなかなかタイミングが難しいところ。最近は大型のコインランドリーが増えているので、持っていって丸洗いという方もいるかもしれません。でもやっぱり自宅で洗いたい! そんな方のために、洗濯のプロによる自宅洗濯のテクニックをご紹介します。

■カーテンいつ洗ったか覚えていますか? 

教えてくれるのは、ライオン株式会社 お洗濯マイスターで消費生活アドバイザー
・繊維製品品質管理士でもある大貫 和泉さん。

ライオン株式会社 お洗濯マイスターの大貫 和泉さん

「一見キレイに見えても、カーテンはびっくりする程汚れていることもあります。カーテンはシーツなどと違って汚れが目立ちづらいため、数年洗っていないという人もいらっしゃるかもしれません。でもカーテンは、部屋のホコリなどで驚くくらい汚れていることもあり、在宅時間が長かった今年はなおさらです。せっかく部屋を掃除してもカーテンが汚れたままだと、部屋全体も暗くなってしまいます。 クリーニングに出さなくても家でも洗えるものがありますので、ぜひこの機会にチャレンジしましょう!」(大貫さん)

ここでご紹介するのが、カーテンがどれぐらい汚れているかという例です。こちらの写真は、カーテンをお洗濯する前後でお部屋の印象が変わるかを評価するため、10年間お洗濯をしていないカーテン(右)と、お洗濯後のカーテン(左)をガラス窓の前に下げて、部屋の印象を比べてみたものです。

左が10年ぶりに洗ったカーテン、右がその前の状態。一目瞭然ですね。

右の写真のように、10年間お洗濯をしていないレースカーテンは、窓からの光を取り込みにくく、部屋の照度(光の明るさ)が落ち、部屋自体が暗くなってしまいます。一方、お洗濯をしたカーテンには窓からの光が明るく差し込んで、明るくさわやかな印象に。

■自宅でカーテンを洗う前にチェックする3つのポイント

1) まずは家で洗えるかを洗濯表示を確認
カーテンの洗濯表示を見て確認しましょう。(図の洗濯表示がついている場合は、家庭で洗えます)


2)洗剤を選択。
カーテンなどの大きく厚手な洗濯物を洗う場合、洗剤の選び方もポイント。ライオン製品でも洗剤はたくさんありますが、粉の洗剤よりも、布の奥まで洗浄成分がしみ込みやすい液体洗剤がおすすめ。標準コースで洗えるカーテンなら「トップ スーパーNANOX」などの液体洗剤の使用が、デリケートな素材や色柄を守りたいカーテンの場合は、おしゃれ着用洗剤の「アクロン」がおすすめです 。

衣料用液体高濃度洗剤NANOXシリーズが透明ボトルで装いを新たに新発売
「トップ スーパーNANOX」(左)、、「トップ スーパーNANOX ニオイ専用」(右)
色あせや型くずれを防ぐおしゃれ着用洗剤 「アクロン」

3)洗濯機の「取扱い説明書」をチェック
カーテンを洗う時のコースを確認し、洗濯ネットや洗濯キャップが必要な場合は準備します。

■いざ洗濯! 9つのステップを守ってこれまでよりもっときれいに

1)カーテンから金具を外し、ホコリをはたき落としておきましょう


2)気になる汚れには「前処理」を
カーテンの上部のギャザーや裾の部分が、ホコリなどで汚れていたら、気になる部分に洗剤の原液をつけて、キャップの底でたたいてしみ込ませておきます。

3)ジャバラ状にたたみます
汚れ具合をチェックし、汚れが気になる部分を表にして「ジャバラ状」(屏風だたみ)にたたみます。


4) 「洗濯ネット」にカーテンを入れます
洗濯表示に「洗濯ネット使用」と書いてある場合やレースのカーテン、
デリケートな素材のカーテンは、洗濯ネットに入れて洗います。


5)洗濯機に入れる向きもポイント
洗濯機はかくはん羽根付近が最も機械力が強く、汚れが落ちやすいので、縦型洗濯機の場合汚れている面を洗濯機の底側に向けていれて洗いましょう。


6)コースを選択
カーテンの洗濯表示を確認し、洗濯機の取扱説明書に従ってカーテン洗いに最適なコースを選び、スタートボタンを押します。
カーテンの汚れがひどい時は、「液体酸素系漂白剤」が使用が可能か洗濯表示を確認してから適量入れて洗います。洗濯中、洗濯液が真っ黒になるようであれば、「二度洗い」がおすすめです。

7)柔軟剤で仕上げます
柔軟剤」には静電気防止効果があるので花粉やホコリ等がつきにくくなります。また、洗濯じわを防ぐ効果もあるので、よりキレイな仕上がりになります。柔軟剤は、洗濯開始するときに「柔軟剤の投入口」に入れておきましょう。

8)縫い目を伸ばす
洗濯じわや型くずれを防ぐため、脱水後はすぐに取り出して、手で縫い目を伸ばします。

10)カーテンレールに干す
干す際に実は使えるのがカーテンレール。薄手のカーテンは、カーテンレールに干すと、カーテン自体の重さで全体のしわが伸びて、キレイに仕上がるだけでなく、干す場所もとりません。暖房を使っている冬の時期ならば、人が出入りする部屋ならばすぐに乾きます。ただし、重い厚手のカーテンは、カーテンレールに負担がかかるので、まずは洗濯竿に干すのがおすすめ。

また、干す前に窓ガラスも掃除して、汚れがつかないように注意するのもお忘れなく。

情報提供:スーパーNANOX https://top.lion.co.jp/
     アクロン https://acron.lion.co.jp/

北本 祐子

北本 祐子ライター

大阪生まれ。IT系出版社に勤務後、「女性にもITをもっとわかりやすく伝えたい!」とIT系編集・ライターとして独立したはずが、生来の好奇心の強さとフットワークの軽さから気が付けばトレンドライターとして幅広いジャンルを取材・執筆。ジャンルは違っても、人を幸せな気分にしたくて生まれる商品やサービスに込められてた思いを広く伝えるべく、日々駆け回っています。お得&楽しい情報が大好きなので、たくさんシェアしていきます!instagram.com/yukokitamoto

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