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低身長で生理がきたら思春期早発症かも?特徴や治療法を解説

低身長で生理がきたら思春期早発症かも?特徴や治療法を解説

生理がくるタイミングは個人差があるので、初潮を早く迎える子もいます。ただ、あまりに生理がくるのが早過ぎると不安に感じる母親も多いはずです。

そこで今回は、低身長で生理が来たら場合に考えられる思春期早発症について解説します。

思春期早発症とは

思春期早発症とは、一般的な年齢よりも早く思春期が訪れ心身に変化が現れる疾患のこと。思春期早発症の発症率は3人に1人の割合で、男の子より女の子のほうが圧倒的に発症する確率が高いようです。

思春期早発症を発症する原因はさまざまですが、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの過剰分泌が大きな影響を与えていることがわかっています。

思春期早発症の特徴

それでは、思春期早発症における特徴について解説します。該当する項目が複数あれば、思春期早発症の可能性が考えられるでしょう。

10歳6ヵ月までに生理が始まる

通常、女の子は10歳6ヵ月〜14歳で初潮を迎えます。生理がくるタイミングは人によってさまざまなので、早かったり遅かったりする子も珍しくありません。

しかし、10歳6ヵ月までに生理が始まるのは思春期早発症の可能性が高いです。なかには、親に相談できない子もいるので、普段から娘の様子に異変はないか注意してあげましょう。

7歳6ヵ月までに乳房が膨らみ始める

女の子の胸が膨らみ始めるのは、一般的に7歳6ヵ月から12歳の頃だといわれています。そのため、7歳6ヵ月までに乳房が膨らみ始めるのは、思春期早発症の可能性が高いです。

父親と一緒にお風呂に入るのを嫌がるようなら、子どもの体に変化があるサインかもしれません。

8歳までに脇毛や陰毛が生える

乳房の膨らみと同じく分かりやすいのが、脇毛や陰毛です。8歳までに脇毛や陰毛が生え始めたら、思春期早発症の可能性があります。

子どもは脇毛や陰毛が生え始めると、恥ずかしいことだと捉えがちです。親と一緒のお風呂や学校の水泳を嫌がるようなら体に変化があるのかもしれません。

思春期早発症の治療法と治療期間

ここからは、思春期早発症に関する治療法と治療期間について紹介します。

ホルモン療法を行うのが一般的

思春期早発症の治療法は、ホルモン療法を用いて思春期が進まないように働きかけます。あまりに生理が早く来すぎると、女性ホルモンの影響で身長の伸びが止まってしまうのです。

ホルモン療法で思春期を遅らせられれば、低身長のまま大人になることを回避できることもあります。

治療は思春期が始まる年齢まで続く

思春期早発症の治療目的は、体が思春期を迎えるのを遅らせることです。そのため、治療は思春期の開始年齢ごろまでは治療を続けるのが一般的な流れになります。

ただ、子どもの成長スピードは個人差があるので治療をやめる時期は担当医に相談するのが望ましいです。

子どもが相談しやすい環境を整えよう!

思春期早発症の症状は、乳房が膨らみ、脇毛が生えるなどわかりやすく現れます。ただ生理の場合は、素直に親に言えずに隠してしまう子も少なくありません。

そのため、日頃から子どもとコミュニケーションを取って相談しやすい環境を作ることが大切です!

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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