ママが幸せだと子供もうれしい!幸せなママになるための習慣とは?
毎日育児や子育て、家事などに全力投球しているけれど、何かモヤモヤする、満足感が得られないというママはいませんか? 自分がしていることに自信が持てなかったり、楽しめていなかったりすると、それは子供や家族へ伝わるもの。明るく幸せなママになるためにはどうしたらいいの?
この記事では、幸せなママになるために習慣化してほしい5つのことをご紹介します。
ママが幸せだと子供も幸せ!
子供や家族の幸せを思うと、自分を犠牲にして子供や家族のことを優先するママは多いはず。しかし、実際に幸せにしてあげたいと思うなら、まずはママ自身が幸せになることが近道です。
ママが笑顔じゃなかったり、怒ってばかりいたりすると、それは子供たちに伝わります。家庭を円満にしたい、子供により幸せになってほしい。そんな風に考えるママは、まずは自分のことを幸せにしてみませんか?
ママは自分で幸せになれる! 習慣化したい5つのこと
ポイントは、自分にフォーカスすること。ここでは、ママが幸せになるために習慣化するといいことをご紹介します。
1. 自分の時間を持つ
家事と家事の合間には、必ず一杯コーヒーを淹れてゆっくりする、週に1本は映画を見る、休みの日は30分でも1時間でも自分の好きな場所へ出かけてみるなど、自分の好きなことをする時間を持つように努めてみましょう。何もせずソファーに座ってぼーっとテレビを見るだけでもいいんです。
自分だけの時間を持って、気分が上がることをしてみてください。
2. スキンケアやマッサージをする
こちらも、自分の時間を作ろうとしないとできないことですが、眠る前のスキンケアやお風呂上がりのマッサージなども、癒しや幸せを感じるのにもってこいのアイデアです。最近鏡を見るのが嫌だなと感じる人は、いつもよりスキンケアに時間をかけることで、乾燥やたるみなどをケアすることができます。
昨日より少しでもすてきな自分になれるような行動を積み重ねていくと、自己肯定感がアップしますよ。
3. 育児も家事も無理をしない
まだ子供が小さいと無理な部分はありますが、お料理が面倒なら時短レシピやデリバリーに頼る。掃除がしっかりできていないと感じるなら、月に一度はプロに依頼してみる。空いた時間を使ってほかの家事をするもよし、好きなことをして楽しむ時間に当てるのもいいですね。
週に1回でも自分の心に従い、無理をしないという日を作ると、自分への思いやりを感じてやさしい気持ちになる瞬間が増えますよ。
4. 考え方や発言をポジティブにする
ポジティブな思考や言葉は、ポジティブな現実を作るのに欠かせないもの。引き寄せの法則ではありませんが、感覚的に想像できますよね。考え方がポジティブになれば、発言も自然とポジティブになります。子供や周囲のいいところを見つけやすくなると、自分が幸せを感じることも増えるはずです。
5. 「自分の幸せ」について考える
子供や家族の幸せについて考えるのと同じくらい大切なのが、自分の幸せについて考えることです。自分の好きなこと、すると楽しいこと、嫌なこと。全部知っていますか? 自分の幸せを知ると、毎日のルーティンに対するモチベーションが上がりますよ。自分の幸せについて知りたいという人は、考えていることをノートに書き出してみましょう。
自分のこと、後回しにしすぎていませんか?
幸せなママになりたいと考えている人は、できる限り自分のことを後回しにしないようにしましょう。コツは、スケジュールの中に自分のしたいこともバンバン組み込んでいくこと!
育児や家事、仕事をしながらでも、自分のためにできることって意外にあります。自分のために何かすることにやる気が出ない人もいるかもしれませんが、習慣化すればOK! 家庭を円満にしたいというママは、まずは自分のことを幸せにしてみませんか?