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着床出血っていつ起こるの?特徴や生理との違いを解説!

着床出血っていつ起こるの?特徴や生理との違いを解説!

「生理が来たと思ったけど、いつもと違う気がする……」「いつもより、生理出血の期間が短い……」このような症状は生理によるものではなく、着床出血が原因かもしれません。本記事では、生理に似た症状を引き起こす着床出血の特徴や着床出血はいつ起こるのか、生理との違いなどについて解説します。

着床出血ってなに?いつ起こる?

着床出血という言葉を聞いたことがない方も多いでしょう。まずは、着床出血の症状や起きる頻度について解説します。

受精卵が着床したときに起こる出血

着床出血は妊娠初期に起こる膣から出るわずかな量の出血のことです。この出血は受精卵が子宮内膜に着床するときに生じることから、着床出血といわれています。着床出血が起きる時期は妊娠4週目あたりと、本来の生理が起こる時期に近く、さらに生理の症状と似ていることから生理と間違えることがあります。

4人に1人以下に起こる

着床出血は妊娠した方全員に見られる症状ではありません。4人に1人以下程度に起こるといわれています。そのため、妊娠経験はあっても着床出血を経験したことがない方は少なくありません。

着床出血の特徴

着床出血が起こったときには、どのような状態が見られるのでしょうか。着床出血の特徴について見ていきましょう。

生理痛に似た痛み

生理痛になると腹痛や腰痛などの痛みを感じることがあるでしょう。着床出血も同様に、腹痛や腰痛などの痛みが生じることがあります。痛みの種類はチクチク、ズーンとするような痛みと例えられることが多いです。

少量の出血

着床出血という名前のとおり、膣からの出血が見られます。ただし、出血の量は少量であるケースがほとんどです。着床出血時の血の色は個人差が大きく、人によっては鮮明な明るい色だったり、茶色のような暗い色だったりします。

短期間の出血

着床出血の出血期間は約1〜2日、長くとも4日程と短期間です。そのため、この期間よりも長引くようであれば、着床出血とは異なる原因が隠されている可能性があるため、医療機関で見てもらうと良いでしょう。

着床出血と生理の違い

着床出血の特徴を聞くと生理と似ていることがご理解いただけたかと思います。ですが、区別がつかないと困ってしまいますよね。ここでは、着床痛と生理の異なるポイントを紹介します。

出血の量

1つ目の違いは出血の量です。着床出血の出血量は生理に比べて少なく、また、ドロッとした血の塊が出ることはありません。そのため、いつもの生理のときに比べて出血の量が少なければ、着床出血の可能性についても考えることができるでしょう。

出血の期間

2つ目の違いは出血の期間です。着床出血の期間は短く、長引いても4日ほど。生理よりは短いことが多いので、判断できるかもしれません。

着床出血は自然に起こる身体の反応

「出血」という言葉に不安を感じるかもしれませんが、着床出血は自然に起こる身体の反応です。着床出血かも……?と思う症状が見られたら、妊娠検査薬で検査してみると良いでしょう。ただし着床出血ではなく、病気が隠れている可能性もあります。不安を感じるときは、医療機関で見てもらうようにしましょう。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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