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育児休暇の期間をどう決める?支給額の計算や延長申請などを解説

育児休暇の期間をどう決める?支給額の計算や延長申請などを解説

これから赤ちゃんが生まれる方は、育児休暇の期間についても夫婦で相談しておく必要があります。育児休暇は、女性だけでなく男性でも取得することができますので、これからのことについてぜひしっかりと話し合って答えを出すことをおすすめします。

育児休暇は法律で設定されている

長期間育児のためにお休みをもらうことに抵抗がある方もいるかもしれませんが、育児休暇は法律で定められている制度です。前向きに検討しましょう。

育児休暇は男性も取れる

育児休暇というと、女性だけが取れるものだと認識している方も多いようですが、男性も取得可能です。

ただし、男性も取得できることを知っていても、実際に育児休暇を取ることに抵抗がある方も少なくありません。しかし、この制度は法律で定められているものなので、ぜひ積極的に育児休暇の取得を検討してください。

平均取得率や平均取得期間

女性の場合、育児休暇の平均取得率はおよそ8割程度となっています。また、男性の取得率は1割未満となっています。

育児休暇を取得する女性の多くが1年未満の育児休暇期間となっているのですが、1年半取得する方も多くいるのです。男性の場合は、5日以内という方が多く、次に多いのが2週間以内となっています。

育児休暇期間中の給与の計算方法

育児休暇中は、いくつか支給されるお金があり、健康保険に入っていれば、出産手当金がもらえます。また、条件をクリアしていれば、育児休業給付金も受け取れるのです。

育児休業の開始から6カ月間は、標準報酬月額の67%がもらえます。それ以降は、標準報酬月額の50%を受け取り可能です。この他に、出産一時金もあります。

育児休暇を延長することも可能

状況によっては、育児休暇の延長が必要になることもあるかもしれません。育児休暇期間は延長することもできますので、すぐに退職を考えるのではなく、まずは育児休暇の延長を会社と相談してみてください。手続きは、それほど難しくありません。

育児休暇の期間を変更する時は?

育児休暇は、2年まで延長することができます。ただし、いくつか条件がありますので、確認してみてください。

延長手続きする場合は、事業主に「申請する人の名前」と「延長後の育児休業終了日」「育児休業の延長を申請する日」を伝えます。ただし、先に伝えていた育児休業が終わる日の2週間前には、会社に連絡する必要があります。

公務員の場合の育児休暇の考え方

公務員の場合は、出産後から子どもの3歳の誕生日の前日まで育児休暇を取ることが可能です。

夫と話し合って決めることも大切

育児休暇は、男女問わず取得することができます。女性は、育児休暇を延長することもできますので、状況に合わせて検討してみてください。また、男性が育児休暇を取得することに抵抗がある方も多いようですが、家族のためにも子どものためにも、ぜひ積極的に考えてみることをおすすめします。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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