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妊活のタイミング法を知ってる?成功率や妊娠しやすい時期をご紹介

妊活のタイミング法を知ってる?成功率や妊娠しやすい時期をご紹介

産婦人科に通わなくても、自分の排卵時期に合わせて実践できるタイミング法。夫婦で協力して行える妊活で、妊娠力を高めるために取り入れたいと考える人も多いでしょう。

そこで今回は、妊活のタイミング法の流れや成功率を紹介します。

妊活のタイミング法って?

まずは、妊活のタイミング法について説明します。成功率やタイミング法の流れも紹介するので、妊活を検討する人はぜひ参考にしてください。

排卵時期に合わせて性交渉すること

妊活のタイミング法とは、女性の排卵時期に合わせて精子を送り込むことをいいます。排卵の時期は妊娠の可能性がグッと高まるので、排卵日を割り出して性交渉を行うのです。

排卵日を予測する方法は、基礎体温の計測や排卵日予測検査薬など自分で調べる方法に加え、婦人科や不妊治療専門の医療機関で行うことも可能です。

タイミング法の成功率は約16~18%

妊娠しやすい人がタイミング法を実践した場合、およそ16~18%で妊娠するといわれています。タイミング法を用いた妊活では、半年で70%程度、1年で90%の確率で妊娠するのが一般的です。

しかし、1年で妊娠に至らなかった場合は不妊症の可能性が考えられます。不妊症の人が自然妊娠する確率は1周期に2%といわれているので、タイミング法以外の方法を検討する必要があるでしょう。

妊活のタイミング法の流れ

ここからは、自分でできるタイミング法を見ていきましょう。一連の流れは以下のとおりです。

【1】基礎体温をつける
まずは妊活の基本といえる基礎体温を測り、その数値を記録しましょう。

【2】体の変化を感じる
自分の体を観察しましょう。排卵前はおりものが増えたり胸が張ったりなど体にさまざまな変化が起こります。排卵時期を知るヒントにもなるため、体の変化を見過ごさないようにしましょう。

【3】排卵日を予測する
基礎体温を記録してグラフ化したり体の変化を観察したりするとともに、排卵日予測検査薬などで排卵日を予測するのもおすすめです。排卵日予測検査薬なら排卵日が1日前に予測できます。

【4】排卵日前から性交渉する
排卵日の予測を割り出せたら、その日に合わせて性交渉をしましょう。

妊活のタイミング法でよくある質問

ここでは、妊活のタイミング法でよくある質問をまとめました。疑問を解消し実践しましょう。

妊娠しやすい時期はいつ頃?

妊娠しやすい時期は、排卵日の3日前から排卵日の翌日までです。卵子の寿命がおよそ1日、精子の寿命は3日程度なので、排卵日の3日前から性交渉すると妊娠率を高められます。

性交渉の回数も関係ある?頻度は?

妊娠率を上げるなら、性交渉の回数も大きく関係します。週に2〜3回性交渉を持つ夫婦は精子が常に女性の体内にある状態なので、妊娠率が高まるのです。性交渉が多い夫婦の妊娠率は、1年間でおよそ85%ともいわれています。

基礎体温は毎日測るほうがいい?

基礎体温は毎日測るのがベストです。ただ、1〜2日測り忘れたからといって妊活に大きな影響があるわけではありません。細かいことは気にせず、基礎体温の計測を続けましょう。

タイミング法が合わない場合は早めに受診しよう!

妊活のタイミング法は、排卵日を予測して性交渉する方法です。夫婦で簡単に実践できるので、初めてでも取り入れやすい特徴があります。

ただ1年間続けても妊娠しない場合は、何らかの原因があるのかもしれません。タイミング法でなかなか妊娠しないときは早めに受診しましょう!

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

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Hanakoママ編集部

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