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生理が順調なのに不妊症の可能性?不妊症の原因となるものは何?

生理が順調なのに不妊症の可能性?不妊症の原因となるものは何?

生理は毎月同じ周期で来ているのに、どうして妊娠しないの?と不安を抱えている方もいるかもしれませんね。生理不順ではないのに、不妊の可能性もゼロではありません。

この記事では、生理と不妊の関係についてお伝えしていきます。

不妊症とはどんな状態?

まずは、不妊症について説明します。

避妊をしないにも関わらず1年以上妊娠しない

子どもを希望しているカップルが避妊をせずに夫婦生活を送り、1年以上子どもを授からない場合は不妊症といわれています。

不妊症の原因となるものは?

不妊症の原因として考えられるものはさまざまで、なかには検査をしても原因がわからないこともあります。ここでは、多く見られる原因をお伝えしていきます。

卵巣や子宮の病気

子宮内膜症や子宮筋腫、子宮内膜ポリープなどが代表的ですが、ほかにもさまざまな病気があり多くの女性を悩ませています。なかには、自覚症状がほとんど無く、病気に気づかない場合もあります。

無排卵や無月経など生理に関するもの

過度なダイエットやストレスなどが原因となり、無月経や無排卵になってしまうことがあります。この症状を放置しておくと、卵巣機能が低下し、低下に伴いほかの病気のリスクも高まる可能性が高いです。

無月経などは放置せず、早めの処置をしましょう。

男性側に原因がある場合も

男性不妊の原因の8割以上を占めているものが、造精機能障害といわれており、精子をたくさんつくれない状態のことを言います。

生理が順調でも不妊症のことはある?

生理が順調なのに不妊症となることはあるのでしょうか?

生理が順調でも排卵が起こらないことも

生理が来ていても、排卵していないということもあります。生理が来ることは、健康的な一つの証ではありますが、婦人科系の疾患がないというわけではありません。定期的な健康診断や婦人科検診を受けておくと安心ですね。

生理の量に注意しよう

生理の周期だけでなく、経血の量にも注意しておきましょう。一般的に20ml~140mlが正常な量と言われており、20ml以下の場合は過少月経となります。ストレスや生活習慣、卵巣や子宮の病気が原因になることもあるため、重要な判断材料です。

子どもを希望するときは、早めの相談がおすすめ

避妊をせず1年以上経っているのに、なかなか子どもを授からないな…。と感じたときには早めの受診をおすすめします。年齢が若いほど妊娠率が高いだけでなく、治療の幅も広がります。

一人で考え込まず専門の医療機関で正しい情報を得ること、また、サポートを受けることが、良い結果につながるかもしれません。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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