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平均的な子供の数はどれくらい?日本と米国の合計特殊出生率の違い

平均的な子供の数はどれくらい?日本と米国の合計特殊出生率の違い

出産を終えて育児がひと段落すると、2人目を産もうか考え始める人も多いのではないでしょうか。ただ子供1人の世話も大変なのに、2人目を産んでさらに負担が大きくならないか不安を感じることもあるはずです。

そこで今回は、日本における平均的な子供の数について紹介します。

2020年における平均的な子供の数

日本における一般家庭の子供の数は何人くらいなのでしょうか。まずは、日本の平均的な子供の数から見ていきましょう。

日本の合計特殊出生率は1.34%

厚生労働省が発表した2020年の人口動態統計によると、日本の合計特殊出生率は1.34だったことがわかりました。合計特殊出生率とは、女性が生涯に産む子供の数を示したものです。前年度よりも0.02ポイント下がり、5年連続低下しています。

アメリカの合計特殊出生率は1.64%

米国民の健康増進へ向けた政策の指針となる、統計情報を提供する国立衛生統計センター(NCHS)が発表したアメリカの合計特殊出生率は、1.64%であったことがわかりました。日本よりも高い数値を示していますが、アメリカの合計特殊出生率は6年連続の減少となっています。

2人目を作らない理由はあるの?

日本の合計特殊出生率が減少しているのは、さまざまな理由があります。2人目を作らない理由は、どんなことが考えられるのでしょうか。

経済的に2人目は難しい

2人目に踏み切れないのは、経済的な事情が理由になっていることが多いようです。子供が中学生になるまでにかかる費用は、約1,900万円という調査結果もあります。この現実を踏まえると、「2人は難しい」という結論に至るようですね。

育児は1人だけで精一杯

近年は共働き世帯が増えており、育児や家事をしながら働く女性も増えています。夫のなかには育児や家事に協力的でない人もいるので、子供が増えて育児が大変になることを考えると、やはり2人目を考えるのが難しくなるようですね。

妊娠や出産が大変だった

赤ちゃんが生まれることはとても嬉しい出来事ですが、妊娠や出産が大変だったと感じる女性も多いようです。特に出産は女性の体に大きな負担を与えるので、疲弊する人も多くいます。その大変さを繰り返すとなると、2人目を前向きに考えられない女性も少なくないようです。

育児のサポートを受けられない

両親から離れて暮らしている場合は、育児のサポートを受けられないことも多いでしょう。ただ経済面を考えると主婦になって育児に専念することが難しいため、仕事や家事、育児を両立しなければいけません。より困難な状況になると考えると、2人目を考えられなくなるのです。

子供の数は人それぞれ!夫としっかり話し合おう

日本の合計特殊出生率を踏まえると、多くの家庭では子供が1人であることがわかります。経済的に2人の子供を育てるのが難しかったり育児のサポートを受けられなかったりなど、2人目に踏み切れない理由はさまざまです。

ただ、子供の数で幸せが決まるわけではありません。夫としっかり話し合いをして、2人目を作るか考えてみましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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