キャンプでも節約できる?キャンプ初心者が知っておきたい節約方法
テントやバーベキュー用品など、お金がかかるイメージのあるキャンプですが、実は家にあるもので代用できたり、簡単に節約できたりと、お金をかけずに楽しむことができるのです。
この記事では、キャンプの節約方法について紹介します。節約中で今年はキャンプを諦めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
高いキャンプグッズは代用品でもOK
高性能のキャンプグッズは高額で、なかなか手が出ないものも多いです。しかし、キャンプグッズは代用品でも問題ありません。ここでは、節約中でもキャンプを楽しめる方法をお伝えします。
調理道具はキャンプ用でなくても良い
アウトドア用のクッカーセットは、軽くて持ち運びがしやすく便利ですが、やはりお値段もなかなかです。年に一度か二度程度のキャンプのために買いそろえるのはと悩む方は、普段使っているフライパンやお鍋で十分使えます。
タープはブルーシートで代用
5,000円以上するものもあるタープテントは、ブルーシートで代用ができます。ブルーシートはレジャーシートとして使えたり、簡易的な目隠しとして使えたりと万能です。
寝袋は家の寝具で代用
キャンプのためにわざわざ寝袋を買わなくても、普段使っている寝具でOK。寝袋を家族分揃えるだけでもかなりの金額になりますし、お手入れなども大変です。
夏場などの暑い時期は特に、タオルケットや薄手の布団だけで済むので荷物にもなりません。
キャンプ飯は家で下ごしらえを
外で調理する材料は、事前の下ごしらえが節約のコツです。
買い物は事前に行っておく
家で下ごしらえをしておけば、調味料などが不要になることもあります。しかし、キャンプ当日に食材を買いに行けば、財布の紐もゆるくなっているので、余計な物を買ってしまうことも少なくありません。
節約キャンプをするのであれば、材料の下ごしらえは重要なポイントです。
キャンプ道具のレンタルも
頻繁にキャンプ行かないのであれば、本格的な道具を揃えるよりも、レンタルするほうが安く済みます。手軽にキャンプを楽しみたい方は、キャンプ場のレンタル用品をチェックしてみるのもおすすめです。
収納場所にも困らない
キャンプ道具はコンパクトたためるとはいえ、それなりに収納場所を取ってしまいます。しかし、レンタルであれば家の収納スペースや道具の管理の心配がありません。
おうちの身近な道具でキャンプを楽しもう!
年に数回の楽しみのために大きなお金をかけるよりも、代用品や節約のコツを押さえて、賢くキャンプを楽しみましょう。節約中でも、キャンプでの思い出を作りたい!という方は、ぜひ参考にして楽しい思い出を作ってくださいね。