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湯冷ましを使ったミルクの作り方は?理由・適温・注意点も紹介!

湯冷ましを使ったミルクの作り方は?理由・適温・注意点も紹介!

赤ちゃんのミルクを作るときに、一度沸騰させて適温まで冷ましたお湯である湯冷ましを使います。「沸かしたお湯をわざわざ冷ますの?無駄じゃない?」と感じるかもしれませが、赤ちゃんにとって、このひと手間は非常に重要です。

今回は、ミルクに湯冷ましを使う理由や作り方、適温、注意点などを紹介します。

湯冷ましはなぜ必要なの?

ではなぜ、湯冷ましは必要なのでしょうか。ただの常温水と湯冷ましとでは、どう違うのでしょう。ここでは、湯冷ましを使う理由や適切な温度について解説します。

湯冷ましを使うのは、安全性を高めるため

湯冷ましを使う、最大の理由は安全性を高めるためです。水道水には塩素が含まれています。そのため、一度沸騰させて塩素を抜く必要があるということです。

湯冷ましの適温は?

湯冷ましを赤ちゃんにそのまま飲ませる場合の適温は、37℃前後の人肌とされています。ミルクを作るときに使うお湯は70℃ほどが適温であり、そこへ湯冷ましを足して適温にするといった使い方もあるので、活用してください。

ミルクに使う湯冷ましの作り方は?

前述したように、湯冷ましはミルクを作るときにも活用可能。ここでは、ミルクに使う湯冷ましの作り方を説明します。

湯冷ましの作り方

ミルク用の湯様誌は、以下のような手順に従って用意してください。

  1. 哺乳瓶へ粉ミルクを入れる
  2. やかんで湯を沸かす(10分ほど)
  3. 沸騰させたお湯を70℃まで冷ます
  4. 哺乳瓶へ3分の2ほど湯を入れ、粉ミルクを溶かす
  5. 別に用意していた湯冷まし(37℃前後)を3分の1いれる
  6. 再度、粉ミルクと溶かす
  7. 全体の温度が37℃前後になったら完成


湯冷ましを作るときの注意点

湯冷ましを作るときは、氷などを入れて冷やすことは避けてください。製氷機で作られた氷は、冷蔵庫内の雑菌が入っている可能性があります。赤ちゃんの安全面に考慮して、早く冷やしたい場合は、容器の外から氷で冷やしましょう。

どんな容器に入れる?

湯冷ましを入れる容器にも注目してください。熱湯が直接入れられて、汚れがたまりにくいシンプルな作りの容器を選びましょう。外出先に湯冷ましを持っていきたい方は、携帯できるコンパクトな容器がおすすめです。

温度を確認してからミルクをあげよう

いくら湯冷ましを使っていても、ミルクをあげるときは、必ず温度を確認するようにしましょう。温度の確認方法は2種類あるので、それぞれについて解説します。

肌で確認する方法

まず紹介するのは、肌につけて温度を確認する方法です。手首にミルクを少し垂らす、手の甲につけてみる、などの方法で適温か否かを確認できます。少し温かい程度が人肌です。

見て確認する方法

哺乳瓶の外側から目で見て確認する方法もあります。また哺乳瓶のなかには、適温になると色が変化するものや、印がでる製品もあるそうです。心配な人は、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

湯冷ましを扱う注意点

湯冷ましを使うときには注意点があります。1歳未満の赤ちゃんには、湯冷ましでお腹がいっぱいになってしまわないようにあげすぎに注意してください。

ミネラルウォーターを使って湯冷ましを作る場合は、1リットルに硬度100mg未満の軟水を選びましょう。またミルクのために湯冷ましを作った場合は、その日のうちに使い切ってください。

赤ちゃんのミルクには、適温の湯冷ましを使おう

湯冷ましは、そのまま飲ませることも、ミルクに使うこともできます。しかし、どちらの場合でも温度には十分に注意しましょう。赤ちゃんには、適温に調節した湯冷ましをあげてください。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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