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親がプレッシャーをかけてはいけない!受験生との付き合い方を解説

親がプレッシャーをかけてはいけない!受験生との付き合い方を解説

初めての受験を控えた子供を抱える親にとって、悩ましいのが付き合い方。過度なプレッシャーは子供の可能性を潰してしまう事態にも成りかねません。受験生の親はどのように子供と向き合えばよいのか、ここで解説していきます。

知らずにプレッシャーをかけてしまっている!?

受験を控えた子供は、親が思っているよりもナーバスになっていることが多いです。受験生だった頃に「親から言われて嫌だったこと」に対するアンケート結果を紹介します。

  • 〇〇は△△学校に受かったそうだよ
  • 大丈夫?受かりそう?

過度なプレッシャーは教育虐待ともいえる

近年では、受験に対する過度なプレッシャーを子供に与えてしまうことは「教育虐待」とまで言われています。親としては「子供の将来のため」と思い、教育に情熱を注いでいますが、本人には大きなストレスとなっている可能性も。ここでは、教育虐待とは何なのか、解説します。

教育虐待とは?

教育虐待は、幼稚園児や小学生など、幼いうちから「小学校(中学校)受験」をさせる親が増加した近年ならではの言葉。子供の将来を見据え、早いうちから良質な教育を受けさせたいと思うあまり、親の意思で受験勉強をさせてしまうことが、教育虐待へ繋がると考えられています。

教育虐待か否かを判断する方法

幼稚園児や小学生では、親が言うままに受験勉強に励んでしまうケースが多く見られます。そのため教育虐待は、親も子供も気が付きにくいことがポイントです。教育虐待か否かを判断するには、客観的な意見に耳を傾けることが大切でしょう。

SOSサインを見逃さないように注意

自身では気が付きにくいからこそ「子供のストレスになっている」と早期に気付かなければなりません。以下はストレスを抱えた子供のSOSサインなので、注意しましょう。

  • 反抗するときの行動が激しい(暴力的)
  • 爪を噛む
  • 自分の髪の毛を抜く

プレッシャーをかけることのリスク

受験を控えた子供に、プレッシャーをかけすぎてしまうことにはいくつものリスクがあります。ここでは大きく2つに分けて解説します。

緊張して頭が真っ白に!

せっかく頑張って勉強したにも関わらず、プレッシャーからくる極度の緊張状態では、解ける問題も解けません。緊張で頭が真っ白になってしまった状態では、受験がうまくいくはずもなく、子供にとって大きな「失敗体験」となってしまいます。

励ましが逆効果となってしまう

日頃からプレッシャーをかけていると、親からの言葉全てが、子供にとっての重荷となってしまう可能性があります。そうなると気軽に「頑張って」と声を掛けることも憚られる状況に陥ってしまうでしょう。

プレッシャーによるストレスを軽減するには?

では、子供に過度なプレッシャーを与えないため、親はどのような対応を心がけるべきなのでしょうか?以下を参考にしてみてください。

親は表情で安心感を与える

言葉は、発した本人が意図していない方向に捉えられてしまう恐れがあります。そこで子供に安心感を与えたいときには、表情で示してください。極力、穏やかな表情でいることをおすすめします。

いつも通りを意識する

受験当日はもちろん、普段の会話もできる限り「いつも通り」を意識しましょう。受験に関する話題も、意識的に減らすのがおすすめです。親としても心配なので、意識していないと、口を開くたびに勉強の話になってしまう可能性があります。

受験生の親は、プレッシャーのかけすぎに注意

受験生をもつ親は、ときに子供とどう接すればよいか、わからなくなることがあるでしょう。子供がナーバスになっている時期こそ、親は無理矢理にでも平常心を保って、今までどおりに接してあげてください。

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Hanakoママ編集部

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