子育てママのお悩み解決メディア
子育てと介護が同時に!社会問題のダブルケアラーの大きな負担とは

子育てと介護が同時に!社会問題のダブルケアラーの大きな負担とは

この記事では、社会問題としても取り上げられている、子育てと介護を同時におこなうダブルケアラーをご紹介します。ダブルケアをおこなうことによる負担や、できるだけ負担を軽減しながら対処する方法を解説します。子育て中のすべての方に起こる可能性のある問題です。是非参考にしてください。

介護と子育てが同時になる理由は?

社会問題にもなっている、介護と子育てが同時になる「ダブルケア」をおこなう方が増えるのはなぜでしょうか。ここでは、ダブルケアが増える理由をご紹介します。

晩婚化と高齢出産が増えている

ダブルケアラーが増えている背景には、晩婚化と高齢出産があります。子供を産む年齢が高くなっていることから、介護と子育てが同時になってしまうことが考えられます。それに加え、核家族が増えたこと、少子化によりきょうだいが少ないために、介護者一人に対しての負担が大きいことも問題です。

ダブルケアラーが抱える大きな負担とは

介護と子育てを両立するダブルケアラーは、負担がかなり大きいです。ここでは、ダブルケアラーにかかる負担をお伝えします。

金銭的な負担が大きい

介護も育児もそれぞれ出費が大きく、ダブルケアでなくても負担が大きいと感じる方も多いでしょう。しかし、ダブルケアはその負担が同時にくるため、あまりの出費の多さに頭を抱える方も少なくはありません。

精神的な負担を感じる

介護、育児には昼夜を問わず、お世話や授乳をしなければならないこともあります。そうなると、介護者でもあるママは睡眠時間の確保が難しくなり、精神的な負担が大きくなってしまいます。慣れないことが多い、自分の時間が確保できない、終わりが見えないなども精神面の負担が大きい原因となるでしょう。

やむを得ず離職する方も多い

介護と育児に加え仕事を両立できないと感じ、やむを得ず仕事を辞めてしまう方も少なくありません。ある調べてでは、ダブルケアをしながら仕事をしていた方で「女性、3人中1人」「男性、4人中1人」が離職しているというデータもあります。

介護と育児どちらを優先させる?

優先順位を付けること自体が難しい問題ですが、どうしても優先順位を付けなければ成立たない場面も出てくるでしょう。そんな時の対処法をご紹介します。

家族で話し合い、臨機応変に

事前に家族での話し合いはとても大切です。子供の行事や体調不良など、さまざまなケースを考慮し、臨機応変に対応できるように準備をしておきましょう。

介護サービスなども上手に利用しよう

子供が小さい場合、介護があるため子供たちに我慢させているのでは?と心配になる親も多いでしょう。そんなときには、介護サービスなどを上手に利用し、子供たちとの時間を確保するという選択肢もあります。自分一人で無理をしようとせず、周りにサポートを求めながら乗り切っていきましょう。

一人で抱え込まず、周りに協力を求めよう

介護や子育てをしている方は、困ったことや悩みごとを一人で抱え込んでしまう方も多いです。孤立してしまうと、どんどん負担が大きくなり、精神的にも苦しくなってしまいます。周りを頼ることは悪いことではありません。周りに相談し、協力を求め、負担を軽減していきましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

マガジンハウス発行のWebマガジン『Hanakoママ(ハナコママ)web』。子育て中のママとキッズがハッピーになる、子連れのおでかけ、ファッション、ビューティ、絵本、写真投稿、育児のお悩み相談などの情報満載。パパの子育てを応援するコラム&トピックスも。instagram.com/hanako_mama

Hanakoママさんの記事一覧 →