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介護と子育てを両立するコツは?社会問題のダブルケアと向き合おう

介護と子育てを両立するコツは?社会問題のダブルケアと向き合おう

この記事では、介護と子育ての両立をするためのポイントをご紹介します。子育てをしている誰しもが直面する可能性がある、介護とのダブルケア。多くの方が介護と子育ての両立に悩んでおり、大きな社会問題です。支援制度などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

介護と子育て、ダブルケアが直面する壁とは?

子育て世帯でありながら、介護もこなすダブルケアラーならではの悩みとは、どのようなものがあるのでしょうか。その境遇にならなければわからないこともたくさんありますが、ここでは、多くのダブルケアラーが直面する問題をお伝えします。

ダブルケアに悩む方は年々増加傾向

晩婚化や少子化が原因となり、介護と子育てのダブルケアをしている方は年々増加傾向にあります。ダブルケアは社会問題としても取り上げられており、子育て世帯にとっては、他人事ではありません。

ある調べでは、ダブルケアをしている約8割が、30代~40代の働き盛りの世代という結果もでています。そのため、ダブルケアと仕事の両立が難しく、離職してしまう方も少なくはありません。

少子化で負担を分担できないことも

介護者の世代が少子化ということもあり、きょうだいが少なく、介護の負担を分担できずに一人で抱え込んでしまう方も多いようです。そのため、どうしても介護者にかかる負担が大きくなりすぎてしまいます。施設を利用している方も多いですが、なかには子育てをしながら、自宅での介護をしている方もいて、想像を絶する大変さです。

負担を分担できないため金銭的な負担も大きく、家計を圧迫しているという声も少なくありません。

介護と子育てを両立するポイント

介護と子育てを両立するには、どうすれば良いのでしょうか。ここでは、両立するためのポイントをご紹介します。

幼稚園や保育園を利用

未就学児のいる子育て世帯の場合、幼稚園や保育園などを活用することで、少し心の余裕ができるでしょう。一時預かりサービスなどもありますので、慣れた預け先があると家族も安心です。

介護サービスを活用

介護施設に入ってもらうには、少し抵抗を感じる方もいるでしょう。介護サービスと一口にいってもさまざまで、訪問介護やデイサービス、施設のショートステイなどがあります。自宅で介護をしようと考えている方にとっても、活用しやすいサービスもあるため、近隣の介護施設の情報収集も重要です。

支援制度を活用

公的介護支援制度や、子育て支援制度など、国が取り組んでいる支援制度があります。ほかにも、介護と育児の両立をサポートする専用窓口や、介護による離職を減らす取り組みを推進するサイトなどもあるため、両立に悩む方はぜひ活用してみてください。

周りに協力を求め、サポートしてもらう

介護と育児の両立には、まず周りのサポートが重要です。一人で無理をする前に、まず周りに協力を求めましょう。

公的支援サービスを活用

まずは、自治体の公的支援サービスを活用しましょう。育児・介護休業法など、育児と介護の両立のための制度も存在します。お住まいの地域の自治体によって、支援サービスが異なる場合もあります。まずは窓口へ相談してみましょう。

家族、きょうだい、親戚を頼る

家族やきょうだい、親戚がいる場合には、負担を分担してもらうのも一つの方法です。遠方に住んでいて、一緒に介護することは難しくても、金銭面のサポートなどをお願いするなどサポートの方法はさまざまです。家族同士で相談する場を設けると良いでしょう。

情報が力になる!各自治体の支援制度を知ろう

公的支援制度などの情報は、介護と子育てを両立するための大きな力となります。まずは、どのような制度があるのか、自分たちは対象となるのかを調べてみましょう。支援制度を利用することで、介護者や家族の負担が軽減することもあります。円満な生活が送れるよう、支援制度を上手に活用しましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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