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育児を夫と分担したい!夫婦それぞれの不満を理解して解決策を探ろう

育児を夫と分担したい!夫婦それぞれの不満を理解して解決策を探ろう

「ワンオペ家事でもう限界…夫にも育児を手伝ってほしい」と感じるママは少なくありません。一方、夫のほうも「手伝ってもダメ出しばかりされ、どうすればいいのかわからない」というのが本音ではないでしょうか。

そこで本記事では、育児に対する夫への不満や妻への不満、また不満を解決するポイントについて説明します。育児期間の関係がその後の夫婦仲にも影響してくるので、不満をそのままにせず解決策を見つける努力が大切です。

育児について夫への不満とは

まずは、育児について夫への不満から説明しましょう。

妻の家事・育児の分担は夫の倍以上

家事・育児にかける時間は、妻のほうが多いという事実があります。内閣府の調査によると、妻は夫の2倍近く家事・育児に時間をかけているとのこと。

また国際的に見てみると、男性の家事・育児にかける時間は、日本は先進国のなかで最低のレベルです。 「なぜ私ばかりが負担しなければいけないの…」という不満は、妻の主観的な思いではないということを夫は理解するべきでしょう。

育児をしないのに口出しはする

夫のなかには「手は出さないのに口を出す」というパターンもあり、妻側からすると、不満を通り越して悲しみすら感じます。 妻の本音としては、「口を出すのだったら、手伝って!」というところでしょう。

夫としての役割を果たさない

子どもに手がかかるのに、夫が「大きな子ども」となり、さらに手がかかって大変という場合も。 妻は家庭のなかで、夫自身が「父親や夫」という役割をきちんと果たさないことに不満を募らせています。大変なときこそお互いを支えるのが、夫婦本来の形といえるでしょう。

育児について妻への不満とは

次に、夫の立場から妻への不満を見てみましょう。

育児を手伝ってもダメ出しされる

育児や家事を手伝っても妻が期待するようにはできず、ダメ出しされたり怒られたりして、多くの夫は手伝うのを諦めてしまいます。手伝っても手伝わなくても「怒られる」という同じ結果であれば、「手伝わない」という選択を取るのでしょう。

夫として尊敬されず邪魔にされる

夫は、外で頑張って働いても家庭のなかで邪魔者扱いをされ、居場所がないことを不満に思っています。家事・育児ができなくても仕事をして家庭を支えていることに対して、もっと尊敬してもらいたいというのが正直なところでしょう。

夫への不満を解決するポイントを紹介

夫への不満を解決するために、妻自身ができることをいくつか紹介します。 まずは、夫を変える前に自分の態度から変えてみましょう。上手くできなくても、少しの手伝いでも、「ありがとう」や「助かる」などの感謝の言葉を忘れないようにしてみてください。妻の笑顔や言葉が、夫の態度を変えるかもしれません。

また、不満に思っていることを冷静に伝えるのも良い方法です。その上で、どうすればその不満を解決できるのか、夫婦でよく話し合ってみましょう。

家にいると、やらなければいけない家事や育児がどうしても目についてしまうので、ひとりの時間を持つことも大切です。夫に子どもの世話を頼み、映画やプチ旅行を楽しみましょう。心身が充実することで、家族にも優しくなれます。

そして、何をやっても夫の態度が変わらない場合、「諦める」ということもひとつの解決策。期待して、その期待を裏切られることでイライラするのであれば、最初から期待しなければいいのです。「大きな子どもと思って一緒に面倒を見る!」という覚悟が決まれば、悩みはなくなります。

育児は夫婦で分担することがとても大切

子どもが小さいときはやらなければならないことが多すぎて、息つく暇もないほど忙しいですよね。育児や家事で大変な時期は、夫婦ふたりで助け合うことがとても大切です。

子どもが大きくなり自立したときに、頑張ってきたその時間を共有できる相手は夫婦だけです。一生を共にする相手ですから、完璧を求めすぎず思いやりを忘れないようにしましょう。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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