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父親の子育て参加率は?パパの悩みを理解して育児参加を促そう

父親の子育て参加率は?パパの悩みを理解して育児参加を促そう

子どもの父親なのに、子育てを手伝ってくれないと悩むママは少なくありません。 ただ、パパも育児の悩みを抱えているケースがほとんど。

そこで今回は、パパが抱える子育ての悩みを紹介していきます。

父親が子育てに参加する割合

総務省の社会生活基本調査によると、父親が育児に参加する率は全国平均で約3割という結果に。育児に参加しない父親の約7割が、子育て全般をママに頼っていることが分かります。

育児に参加しない父親の中には、そもそも育児に参加する気がない人がいることも少なくありません。ただ、中には子育てに悩みを抱えて参加できない状況に陥っている人も多いようです。

子育て中の父親の悩み

一般的にママが抱える子育ての悩みにフォーカスが当たりがちですが、父親も育児の悩みがあります。子育てに関して、父親がどんなことで悩んでいるのか見ていきましょう。

育児を理由に早く帰りづらい

政府は男性育休を推進していますが、現場レベルではまだ理解を得られていないのが現状です。そのため、育児を理由に早く帰宅しづらいことも。

特に、職場での立場が上になればなるほど仕事に大きな責任が伴うので、部下に任せられない場面も多くなります。職場の上司と妻の板挟みで日々プレッシャーを感じるパパは少なくないようです。

ママから今以上の分担を求められる

家事や育児に協力しているのに、妻から今以上の分担を求められたときに悩むパパは多いです。積極的に育児に参加したいところですが、仕事に影響が出るのも困ります。

働くママ同様に、パパも仕事と育児の両立に悩んでいるのです。また、共働きでない場合は、一家の大黒柱として家族が安心して暮らせるお金を稼がなければいけません。そう考えると育児や家事ばかりに時間を使えないと考えるようです。

子どもがまったく懐いてくれない

子どもに接する時間がママより短いこともあり、パパにまったく懐かない子どももいます。そんな子どもの様子に傷つくパパは少なくありません。

そして、「どうせ、俺は嫌われているから…」と子育てに苦手意識を感じてしまい、最終的に育児全般をママに任せる結果になることも。これでは子どもと父親の距離が離れる一方なので、早めの対策が必要になるでしょう。

悩める父親にママができること

子育てに悩む父親を救う方法はあるのでしょうか。ここからは、悩める父親にママができることを紹介していきます。

しっかり話し合う時間を取る

子どもが生まれると、子ども中心の生活になるので夫婦で話し合う時間が取れないことも多くなります。そのため、子育てでパパが悩んでいることに気付けないことも。

子育て中は、育児や家事に追われる多忙な毎日ではありますが、夫婦でしっかり話し合う機会をつくることが大切です。お互いにとって良い落としどころが見つかるかもしれません。

子どもと父親が過ごす時間をつくる

子どもがパパに懐かないのは、一緒に過ごす時間が足りていない証拠。そのため、子どもと父親が二人で過ごす時間を意識的につくりましょう。 初めは子どもが嫌がることもありますが、数を重ねれば自然と慣れてきます。

パパに懐けば、早くママ離れもできるので育児の負担も軽くなるはず。二人きりにする時間を少しずつ長くしていくのがおすすめです。

父親の悩みを理解してあげよう!

育児に悩んでいるのはママだけではありません。育児に参加しないパパを責めるのではなく、まずは育児で抱える悩みを理解してあげましょう。

そして、お互いにとってより良い方向に向かう解決策を考えるのです。良い落としどころが見つかれば、ママの負担もきっと軽くなるはずです。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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