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ズキッと痛い!子育てが原因の腱鞘炎の予防と対策を紹介!

ズキッと痛い!子育てが原因の腱鞘炎の予防と対策を紹介!

育児中、抱っこや授乳のふとした瞬間に、手首に「ズキッ」と痛みが走ることがありませんか?その痛みはもしかしたら腱鞘炎かもしれません。今回は新米ママにおきがちな腱鞘炎の原因と予防・対策を紹介します。

新米ママにおきがちな腱鞘炎と3つの原因

産後悩まされる身体の不調の1つが腱鞘炎。産後に腱鞘炎になる原因は、無理な体勢での頻回授乳、長時間の抱っこ、ホルモンバランスの変化の3つが考えられています。

慣れない体勢での頻回授乳

生まれたばかりの赤ちゃんは身体も小さく、首も据わっていないため、授乳時には必ず支えが必要です。

はじめの頃は赤ちゃんもママも授乳に慣れていないので、時間もかかるし回数も頻回。授乳の度にずっと頭を支えることになるので、どうしても手首や指に負担がかかります。

置いたら泣く!長時間の抱っこ

赤ちゃんによってはなかなか寝ないことも多く、ベッドにおくとぐずるため、長時間抱っこすることもあるでしょう。特に首が据わっていない赤ちゃんであれば、縦に抱くのも横に抱くのも頭を支えなければならず手首に負担がかかります。

産後のホルモンバランスの変化

産後は女性ホルモンのバランスが大きく変化します。中でも、エストロゲンと呼ばれるホルモンは、炎症による腫れを改善する働きがあるため、腱鞘炎の発症を抑えてくれていると考えられているのです。

しかし、産後はエストロゲンの分泌が大きく減少するため、腱鞘炎を発症する可能性が高いといえます。

まずは予防を!腱鞘炎にならないために

腱鞘炎予防は手首に負担をかけないことが一番なので、授乳まくらや手首サポーター、スリングなどの補助グッズを積極的に使用しましょう。少しでも痛みを感じたら湿布を貼ると軽度で済みます。

授乳まくらや手首サポーターの活用

授乳や座って抱っこをする際には、授乳まくらやクッションを赤ちゃんの下に敷くようにして、手首の負担を減らしましょう。

家事をしている時にも痛む場合は、手首サポーターを活用すれば手首の動きをサポートしてくれるので、痛みの軽減につながります。

湿布を貼る

腱鞘炎は使い過ぎによる関節の炎症です。炎症を抑えるためにも湿布薬が有効で、痛みを感じたら早めに貼った方が良いでしょう。

放置して痛みがひどくなると、手術をすることもあります。早めの予防や対策で重症化を防げるので、痛みを感じた場合は湿布を試してみましょう。

スリングや添い乳で手首を休ませよう!

長時間抱っこや頻回授乳は、補助グッズの利用や手首を使わない体勢をとることで、手首の負担を減らせます。抱っこはスリングや抱っこ紐、授乳は授乳クッションや添い乳をすれば手を使わずに済むからです。

産後で負担の多いママの身体を少しでも楽にするためにも、こうした補助グッズや楽な姿勢を積極的に使用していきましょう。

痛みがひどい時は無理に抱っこする必要はない

痛みを感じながらの抱っこは苦痛でしかありません。ただ、赤ちゃんは大人の事情をくんでくれないので、抱っこじゃないと泣き止まないこともあります。

そういう時は授乳クッションやスリングなどの補助グッズを使ったり、体育座りをして太ももの上に乗せてみたりと工夫してみましょう。

腱鞘炎は痛みが出ないうちからの予防が大切です。できるだけ手首を使わないようにすることが最大の予防になります。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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