1歳からも育児日記はつけるべき?おすすめの日記帳もご紹介
日々の子育てで記録に残したいことや、成長などを書きつづる育児日記。1歳までで終わるタイプが多く、1歳からはどうすればいいのかと悩んでいるママもいることでしょう。そこで、1歳以降の育児日記事情について、ママたちの実態をご紹介。あわせて、おすすめの育児日記帳もご紹介します。
1歳以降に育児日記は必要なのか
子どもが満1歳を迎え、今まで使用していた育児日記も終了。今後は書こうかやめようかとお悩みではありませんか。先輩ママたちがどうしているのか、リアルな声を聞いてみましょう。
まずは書かない派の意見。「書くのが面倒or大変だから書かない」「写真や動画で成長記録は十分残せる」。
続いて、書く派の意見。「残しておきたい内容があるときだけ書く」「3年連用の育児日記を使っているため続けた」「記録しておくと、下の子の育児にも役立つ」。
その他、アプリで記録している人や、保育園の連絡帳が育児日記代わりになっている人もいました。つけずに後悔している人もいるようなので、書きたいことがあるのなら、何らかの形で記録しておくといいですね。
1歳からの記録におすすめの育児日記
ここからは、1歳以降の子育て記録におすすめしたい日記帳をご紹介します。
ミドリ 「HF ダイアリー B5 育児 くま柄」
1歳からの成長をつづるためのダイアリー。かわいらしく、温かみのあるデザインです。ページごとに記録しやすいような枠やレイアウトが設けられ、楽しく続けられるでしょう。
学研ステイフル 「はらぺこあおむし 3年 育児日記」
子どもが大好きな絵本、エリック・カールの「はらぺこあおむし」デザインの育児日記帳。値段は少し高めですが、3年分の記録をつけられます。子どものお気に入りのものを記録したり、発語を書き記したりでき、ハードカバーとケース付きで大切に保管できるのもポイントです。
NOLTY 「リフレ3」
いかにも育児ダイアリーという感じのものが苦手な方は、シンプルな手帳を使うのもOKでしょう。カレンダー付きの週間バーチカルタイプなので、使い勝手もいいですよ。仕事やプライベートも、子育ても、1冊で管理できます。
EditNote 「子ども成長日誌」
パパ用に開発された育児日記。もちろん、ママも使用OKです。1日1~2行程度を2年分書ける通常ページと、くわしく記録を残したいときに便利な「できごとページ」があります。写真を貼ったりイラストを描いたりしても素敵ですね。
余裕があれば1歳からも育児日記を活用しよう
1歳になると生活リズムも徐々に安定してくるので、書くことを負担に感じるなら無理に記録をつける必要はありません。残しておきたい内容だけをメモのように記載するだけでもいいのです。
1歳からも書き続けたいと思う人は、おすすめアイテムも参考にしながら、自分に合った育児日記を選んでみてください。