ママ友はなぜめんどくさい?その理由と割り切るための心構えを紹介
「ママ友はめんどくさい…」と思いながらも、ママ友との関係を維持するのに頑張っているママは少なくありません。
ママ友との関係は、子ども同士の関係にも影響するため、めんどくさいからと距離を取るのは難しいというのがその理由でしょう。
そこで今回は、ママ友はめんどくさいと思う理由と、ママ友との関係を卒業する心構えを紹介します。
ママ友がめんどくさいと思う3つの理由とは
はじめに、ママ友がめんどくさいと思う理由を3つ紹介します。「そうそう!」と思う人も多いことでしょう。
自慢話やマウンティングが多い
ママ友との間では、なぜか自慢話やマウンティングが多いもの。夫の学歴や職業、子どもの習い事、果ては住んでいるマンションの階数まで、その対象は幅広いのが特徴です。内心、「めんどくさい…」と思いながらも話を合わせる必要があります。
ランチや誕生日会に参加する必要がある
ママ友ができると、いっしょにランチに行ったり子どもの誕生日会に参加したりする機会は増えるでしょう。
普段から家事に育児にと忙しくしているため、「子どもがいない間ぐらい、家でゆっくりしたい」というのが本音ですが、誘われれば出かけなければなりません。
人の噂話や陰口ばかり
まるで学生のように、仲良しのママ友同士だけでグループをつくる人もいます。仲良しグループで、ほかの人の噂話や陰口ばかりということも珍しくありません。いったん目をつけられると、後々までトラブルを引きずることも。
ママ友はいらないと思うために必要なこと
ママ友はめんどくさいと思うなら、「もうママ友はいらない」と割り切ることもひとつの選択です。ここでは、ママ友との関係を卒業するためにできることを説明します。
同じマンションのめんどうな人とは距離を取る
同じマンション内であれば、子ども同士が行ったり来たりしやすいため、すぐにママ友ができます。しかし距離が近いからこそ、トラブルが発生しやすいのも事実。
どれほど仲良くなっても、「他人は他人」と割り切ったお付き合いが非常に大切です。とくに、トラブルを起こしがちなめんどくさいママ友とは、決然とした態度で距離を取るように心がけましょう。
ママ友に疲れたらブログで発散する
ママ友との関係に疲れたら、ブログなどで発信することも良い方法です。多くのママたちが同じような悩みを抱えていることがわかると、「自分だけではない」と安心できます。
ただし、ブログなどで発信するときは、誹謗中傷となるような内容は投稿しないようにしましょう。
ひとりで行動する習慣をつける
ママ友がいなくても楽しめるように、ひとりで行動する習慣をつけましょう。「おひとりさま」に慣れると、めんどくさい関係や陰口、噂話などに悩まされずにすみます。
ママ友はいらないと割り切ることも大事
ママ友はめんどくさいと感じているなら、「もうママ友はいらない」と割り切ることも大切です。自分の楽しめる趣味や習い事を見つけることで、同じ価値観を持った友達ができるでしょう。