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6月25日に全国ロードショー!「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」

6月25日に全国ロードショー!「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」

1年ぶりの新作公開に興奮! 今度のアンパンマンは雲の国が舞台! ザキヤマさんが雲の長老役で声の出演!

子ども達に絶大な人気のアンパンマン。「愛と勇気」を届けるヒーロー、アンパンマンが活躍する、劇場版の最新作「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」が、6月25日に公開されます。

©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV©やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020

ゲスト声優 アンタッチャブルの山崎弘也さん(雲の長老役)に聞きました!

1989年に初公開されて以来、毎年公開されてきた劇場版「それいけ!アンパンマン」は、新型コロナウィルスの影響による1年のブランクを経て、今年で32作目。ファンにとっては待ちに待った新作の公開です。

今回のお話は、すべてが雲でできている雲の国が舞台。ゲスト声優として雲の長老役を演じた、アンタッチャブルの山崎弘也(ザキヤマ)さんに、映画の見どころについてうかがいました!

――声優は今回が初めてだとか。オファーを受けたときはどんな気持ちでしたか?

山崎さん:衝撃でしたね。もしかしてドッキリ!? と最初は半信半疑でした。アンパンマンは、4歳になる娘が大好きで、いつも家でアンパンマンごっこをしていたくらいなので、本当に嬉しかったです。

――どうして抜擢されたのだと思いますか?

山崎さん:それが全く心当たりがないんですよ。いつも衣装が白なのと、この体型がふわふわの雲のイメージにぴったりだと思っていただけたんでしょうか。

――雲の長老は、みんなをまとめるリーダーのような存在ですが、役作りはどのようにされましたか?

山崎さん:まず、雲を見るようになりました。雲ってどうやってできるんだろうと考えたり、天気予報とか気圧とか気にするようになりましたね。いかに雲になりきるかを考え続けた1年半でした。

――ジャムおじさんが古い知り合いだったと思わせるシーンがありました。

山崎さん:そうなんですよ。実は若い頃、ジャムおじさんとふたりでやんちゃしてたのかな、いろいろやんちゃもして苦労したからこそ、人の気持ちがわかるようになって、今はみんなに尊敬される人になったのかな、とか、昔は高校球児だったのかな、とか勝手にイメージを膨らませていました。

©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV©やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020
アンパンマンの斜め左後ろが雲の長老。声優を山崎(ザキヤマ)さんが担当。

――声優をやってみたご感想は?

山崎さん:自分の中で「長老ってこんな感じかな」とイメージして、最初はかなり渋めのおじいちゃんみたいな声で臨んだんですが、監督さんから「やりすぎ」と言われて。いろいろ試行錯誤して、監督さんのイメージとすりあわせながら作っていきました。映像の雰囲気を壊さないように必死だったので、アドリブとかしている余裕はなかったですね。

――演じていて一番好きなシーンはどこでしたか?

山崎さん:悪者の「バイグモラ」からみんなをかばって「わしにかまわずに行ってくれ!」というシーンですね。カッコいいじゃないですか。子どもにも尊敬されそうだし。でも、そういうシーンって力が入って、自分が出過ぎちゃうんですよね。ずっと長老キャラをキープするのが難しくて。プロの声優さんって本当にすごいと思います。

――またチャンスがあったら声優をやってみたいですか?

山崎さん:ぜひやりたいです。TVアニメ版の「それいけ!アンパンマン」でレギュラー出演したいですね。オファーこないかな……?

――自分が登場する以外で好きなシーンは?

山崎さん:ドキンちゃんとフワリーちゃんの友情ですね。フワリーちゃんが雲の仲間と遊びたいと言ったとき、ドキンちゃんは「ダメ!」と言うんです。フワリーちゃんが、そのまま仲間といっしょに雲に帰ってしまうのではと不安だからなんですよね。でもフワリーちゃんのためには雲に帰してあげたほうがいい。そこでドキンちゃんは葛藤するんです。切なくて泣ける話です。

――今回の映画は、上映時間が約60分と短めだったり、音量がやさしかったり、劇場がまっくらにならないなど、小さいお子さんの映画デビューにもおすすめと聞いています。

山崎さん:そうなんです。映画も、いきなり物語が始まるのでなく、最初に音楽が流れて「サンサンたいそう」から始まる。音楽に合わせて歌ったり踊ったりしているうちに、気がついたらお話が始まっていて、すっとその世界観に入れるように工夫されている。小さい子の映画デビューには最適だと思います。

――最後に、この映画の見どころを教えてください。

山崎さん:今回は雲の国が舞台になっていますが、雲のふわふわ感が絶妙に描かれている点に注目してもらいたいですね。僕も子どもの頃、雲に乗りたいなと思ったり、雲を動物に見立てたりした経験がありますが、そのときと同じわくわく感があります。子どもだけでなく、大人も楽しめるのではないでしょうか。登場人物たちの、仲間を思いやる気持ちや友情は純粋にいいなと思いますし、ドキンちゃんとフワリーちゃんの友情は親子の愛に通じるところもあって、感動します。ぜひ家族で観て欲しいと思います!

INFORMATION

■監督:川越淳  ■脚本:藤田伸三  ■音楽:いずみたく/近藤浩章
■声の出演:アンパンマン/戸田恵子  ばいきんまん/中尾隆聖  他
■声のゲスト出演:フワリー/深田恭子  雲の長老/アンタッチャブル・山崎弘也
■原作:やなせたかし(フレーベル館刊)  
■テーマ曲:「たましいの歌」(バップ)  
■配給:東京テアトル
■コピーライト:©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV  ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020
■映画公式 HP:https://anpan-movie.com/2020/  ■映画公式 Twitter:@anpanman_movie

(写真:松永光希  聞き手:Hanakoママライター 石井栄子)

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Hanakoママ編集部

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