billsのメニューがさらに進化! ヴィーガンカレーや選べるソースのシュニッツェルも登場
オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」は、ビジネスパーソンからファミリー、カップルなど、幅広い層にやさしいレストラン。そのやさしさはさらに深くなり、ヴィ―ガンの方対応のメニューも増えています。
その1つが、オーストラリアをはじめ、ロンドンやソウルなど、世界中のbillsで長年愛され続けるメニュー「ココナッツカレー」。カレーのベースをヴィーガン対応にし、トッピングを“白身魚&エビ”と“豆腐&カボチャ”から選べることでヴィ―ガンの人も、ヴィ―ガンではない人も、一緒にカレーを楽しめるメニューへと進化しました。
アレルギー食品 ・白身魚・エビのトッピング:えび・小麦・オレンジ、・豆腐・カボチャのトッピング:小麦・オレンジ (c)Koji Hanabuchi
お味はココナツの甘みがありつつも、スパイスが後から追ってきて、身体の内側からぽかぽかするような感じ。アクセントにチリオイルが使われていて、そのピリッとした辛さがスプーンを入れるたびに味のリズムが変わって楽しいですよ。
■シュニッツェルは8種類の組み合わせから選べるように!
もう1つ大きく変わったのが、こちらも人気メニューのシュニッツェル。 仔牛の肉をよーく叩いて薄くのばし、カリっと焼き上げた1品は、オーストリアの名物料理として有名です。
billsでは仔牛とチキンとベースが選べて、さらに合わせるソースを3種類から、もしくはサイドとソースがセットになった2種類のプレートからと、計8種類のバリエーションとなりました。その日の気分に合わせてケッパーの実の食感とリッチなバターソースが楽しい「ケッパーブラウンバター」、ディジョンマスタードの辛味とアイオリソースの酸味、そしてタラゴンのほろ苦さが合わさった「タラゴンマスタードマヨネーズ」、パセリの爽やかさとレモンの酸味、食欲をそそるニンニクをオリーブオイルで混ぜた「グレモラータ」から選べます。いずれもホームメイドするにもハードルが高いものばかり。外出先だからこその味を楽しんじゃいましょう。
or グレモラータ」 仔牛は2800円、チキンは1900円。
アレルギー食品:小麦、卵、乳、大豆、鶏肉、牛肉
billsはオールデイダイニング、つまり営業時間中であれば何時に行ってもしっかりとお食事ができるメニューがあるのが大助かり。店内はWiFi完備でカウンター席であれば電源もあるので、リモートワークしながらのランチなどでも頼れるお店です。店舗は日本国内には8店舗展開中。
アレルギー食品:小麦 そば 卵 乳 オレンジ アーモンド
アレルギー食品:小麦 乳 大豆
アレルギー食品:卵 乳 落花生 大豆
■クリスマスディナーコースもbillsにおまかせ!
billsではディナーコースもあるのですが、12月18日(土) ~26日(日)の期間限定でクリスマスディナーコースを国内全8店舗にて提供されます。
その内容は世界を旅するレストランター、ビル・グレンジャーさんのテイストが満載。オーストラリアのクリスマスには欠かせないシーフード料理としては、「ロブスターリングイーネ」と「真鯛のティラディート」。メインには希少部位を使った「リブアイステーキ」、銀座限定では「プライムフィレステーキ」が登場します。
デザートは人気のリコッタパンケーキのミニサイズの「ミニリコッタパンケーキ」と「チョコレートと味噌のムース」から選べます。
こちらは予約がおすすめです。
※店舗により価格が異なる場合があります。 ※アレルギー性の食品の使用については店舗にお問い合わせください。 (c)Koji Hanabuchi
※アレルギー性の食品の使用については店舗にお問い合わせください。
(c)Koji Hanabuchi