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京成電鉄のひみつ通路と旧成田空港駅にいってきました
2020.08.09 by 豊岡 真澄 豊岡 真澄

京成電鉄のひみつ通路と旧成田空港駅にいってきました

この連載は……
元祖鉄道アイドル、いまはママ鉄として活躍している豊岡真澄さんが、お子さんと一緒に「でんしゃ」にまつわるおでかけ情報をご紹介します!


皆さんこんにちは。ママ鉄の豊岡真澄です。

8月1日に開催された懐かしの京成電車運行ツアー。私はそのイベント列車のアテンドをしてきました。その時に面白い場所を見つけたので皆さんにご紹介します!

イベントの行路は、3500形で京成上野〜成田空港〜空港第二ビルへ。そのあとはリバイバルカラーへとなったばかりの3600形で東成田〜八千代台へという内容。

今日取り上げるのは、空港第二ビルから東成田駅までのひみつ通路です。
「ひみつ」って聞くだけで、なんだかワクワクしますよね。空港第二ビル駅内に、その秘密の入口があります。さぁ冒険の始まりです!

一見普通の入口ですが、中へ入ってみると…ずーーっと奥まで続くまっすぐな道です。

ずいぶん長そうな道のりです。ちょっと薄暗くて、思わず、ここは一般の方通っていいんですよね? と京成電鉄の方に聞いてしまいました。もちろんOKです! とのことなので、東成田駅を目指して歩いてみることにします。

まっすぐな道を結構歩いたなぁと思ったあたりで200メートル看板…

まだ半分も過ぎていないのか…がんばろう。ひたすら歩く。そろそろいいんじゃないかな? と思ったあたりでまた看板が出てきました。

えー! まだ300!?  でも、半分は超えた。なんでだろう、この無機質な空間が普段なら1kmでもあっという間に歩いてしまう私も、進んでいないような感覚に陥ってしまうのでしょうか。

携帯電話も久しぶりに見る圏外表示。なんだかそわそわしてしまいます。300mを超えたあたりで曲がり角が近づいてきました。

そろそろだね、そうに違いない。そう思って曲がったのですが……。

えええっ!  まだまだゴールは見えてきません。先は長い…。本当に300m過ぎたの? と疑うほど。スタッフさんたちと「長いね〜」「遠いね〜」と談笑しながらひたすら歩きます。やっとゴールが見えてきました。

でも最後に難関である坂が残っています(笑)

京成電鉄さんによると、大人の足で7分くらいとのことですが、倍くらいかかったような感覚でした。

そして待望のゴールの瞬間です!

やったー! 通路を通り抜けました。ここまで長く感じる500mもなかなかないかもしれません。

ちなみに私が通った時、1組だけ一般のお客様とすれ違いました。それもとても珍しいとのことで、普段は職員さんがメインで使われるみたいです。そして頑張って歩いて着いた先には、91年まで成田空港駅として使われていた東成田駅があります。この日は特別に普段入れないルートを通ることができました。

入った瞬間タイムスリップをしたような、独特の雰囲気。改札や当時の喫茶店の案内看板が残されています。

時代を感じるスカイライナー看板。

懐かしいドリンクの看板もあります。そしてこの階段を降りると…

旧成田空港駅ホームに降り立ちました。当時のまま残っている駅名標や広告看板。

時代を感じますよね。このホームだけがそのまま残されていて、隣のホームは東成田駅とかいてあるというなんともミステリーな空間でした。

豊岡 真澄

豊岡 真澄元アイドルのママ鉄

ホリプロにてユニット活動後、 担当マネージャー(鉄道BIG4の南田裕介)の影響により鉄子に目覚める。元祖鉄道アイドルとして、数々の雑誌・イベント・番組(「タモリ倶楽部」など)に出演。2008年3月結婚・出産を機に引退。現在は二児の母となり、 ママ鉄・鉄道文化人としてイベント等に出演している。

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