小学校入学準備で必要な袋物とは?女の子用の選び方のポイントも解説
小学校の入学準備は、意外に揃えるものが多くて大変ですよね。中でも袋物は用意しなければいけない枚数も多く、指定のデザインもないので悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、小学校入学準備の袋物の選び方や揃え方、女の子におすすめの袋物の選び方をご紹介します。
小学校の入学準備では袋物が多い!
小学校入学時に用意する袋物は意外に多くあります。学校や地域によって揃える内容は変わりますが、一般的な準備する袋物は下記のようなものがあります。
- 上履き、体育館シューズ袋
- 給食袋、お弁当袋、
- ピアニカなどを入れる手提げ袋
- お道具袋
- 体操着袋
学校によっては防災頭巾などが必要な場合があります。
小学生の女の子におすすめの袋物と注意点
女の子の袋物を揃える際は、いくつか注意点があります。小学校生活の6年間で子どもが大きく成長することも考えて揃えるようにしましょう。
キャラもの禁止の場合がある
新1年生の女の子はキャラものが好きな子も多いですよね。しかし学校によっては「勉強に集中するため」「友達とのトラブルを避けるため」などの理由から、キャラものを禁止している学校もあるので注意が必要です。入学のしおりなどを確認してください。
女の子はデザインに敏感!
女の子は小さいころから可愛いデザインが好きな子が多いです。キラキラしたものやキャラクター、ピンクなどの派手な色が好きな子も多いでしょう。しかし小学校高学年になると、好みが変わってしまうことが多くあります。
1年生のころの好みでたくさんの袋物を全部揃えてしまうと「このデザイン嫌」「使いたくない」などと子どもに言われ、全部買いなおしなんてことになりかねません。6年間という長い期間使うことも考え選びましょう。
6年使うならシンプルなデザインがおすすめ
6年間の長い期間使うことを考えると、シンプルなデザインをおすすめします。流行ものやキャラものはできるだけ避けた方がよいでしょう。動物などが描かれている可愛いデザインの物でも、シンプルなデザインを選ぶと子どもが高学年になっても使ってくれる可能性が高いですよ。
手作りでオリジナリティを出してもOK
手作りする場合は、ポケットや刺繍を付けたりしてオリジナリティを出すのもよいでしょう。ママが手間暇をかけて作ってくれたものだと子どもも喜び、大切に使ってくれます。ママにとっても子どもにとっても良い思い出になるでしょう。
女の子の袋物はデザインもしっかり考えよう
女の子の小学校入学時の袋物を準備する際は、キャラものやキラキラしたものが禁止されている学校がありますので、入学のしおりを確認し注意しましょう。
また、6年間で子どもが成長し好みやこだわりが変わることも考え、デザインもしっかり考えて選んでくださいね。