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忘れんぼうのわが子のために、ドリーの両親が残してくれたもの
2016.07.15

子どもと行く映画 忘れんぼうのわが子のために、ドリーの両親が残してくれたもの

まもなく公開の『ファインディング・ドリー』。2003年に公開された『ファインディング・ニモ』の続編です。

小さな子どもも楽しい、海の仲間たちとのやりとり

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今回の作品は、ニモの親友のドリーが主役。いましゃべったことを次の瞬間には忘れるほど、忘れんぼうのドリーが、断片的に両親の記憶を取り戻したことから家族に会うための冒険がはじまります。

迷い込んだ人間たちの海洋施設で、いろんな海の仲間に会ううちに少しずつ過去の記憶を取り戻すドリー。記憶力は弱いけれど、直観と行動力で家族に近づいていきます。

物語の後半で、子どものころから忘れんぼうだったドリーのことをずっと心配していた両親が、いつか会えるようにと作ったある「しかけ」が涙モノでした。

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回想シーンでも、忘れんぼうの子が一人で生きていけるように心を砕くさまに、親心を感じでジーンとしてしまいましたが……、おそらく子どもが見て楽しいのは、海の仲間たちのやりとり。

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なかでも、体の色も形も変えられるタコのハンクは物語のカギを握るキャラクター。表情は、ほぼ目の動きだけですが、いつも仏頂面。最初は怖いくらいですが、じわじわと愛着がわいてくる存在です。

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自宅で『ファインディング・ニモ』を観てから劇場に行けば、続きとして楽しめると思いますが、ニモを知らずにドリーから観ても、十分に楽しめる内容ですよ。

あとは、吹き替え版には、八代亜紀さんが本人役で登場となっています。いったいどんな役?と思っていましたが、映画を観ると納得です。


『ファインディング・ドリー』
監督: アンドリュー・スタントン、 アンガス・マクレーン
吹き替え版キャスト:室井滋、木梨憲武、八代亜紀ほか
7月16日(土)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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