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おでかけニュース【レポート】虫が嫌いでも大丈夫。快適なキャンプになった理由

2016.07.22

大好評だったHanakoママの「キャンプ特集」未就学児のときにこそ、キャンプデビューにぴったり!といった内容で、おすすめのキャンプサイトや買うべきものリストなどをご紹介しました。

記事を読んでいるうちに、キャンプへの関心ゼロだった私も少しずつやる気に。

「虫がコワい」「トイレが汚かったらどうしよう」「準備が面倒くさい」というのが、自分がキャンプに行きたくない理由。書いていて恥ずかしいです……。キャンプに行く資格なし!と言われても仕方ないレベルのヘタレ者です。でも、「息子が未就学児のうちに体験させるなら最後のチャンス」という気持ちと「最近のキャンプ場はキレイらしい」という情報が、背中を押してくれました。

初キャンプでよかったこと、大変だったこと

今回利用したのは南アルプスにある小さなキャンプ場「Foresters Village Kobitto」キャンプ特集でも取り上げた、ことしのGWにオープンしたばかりの場所です。

参加したのは、ウチとお友だちのJくんファミリー。大人4人とも、キャンプは初心者。「最初からいきなりテントは難しいから、バンガロータイプにしたら?」というキャンプのエキスパートの友人の助言もあったのですが、ここはあえて挑戦してみよう!とテントサイトにレンタルテントを設営することに。Jくんたちが持参した寝袋、私が知りあいに借りたテーブルとランプ以外はすべてレンタルです。

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テントもタープもレンタル。組み立てられるのか、不安でいっぱいでしたが、説明書を見ながらでなんとかなるもの。支柱になるポールもねじれそうでねじれない。今どきのテントってよくできているんですね!
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簡単そうに見えたタープが意外に難しかったです。ペグを打ち込む場所とかロープの付け方とか。結局、テントとタープで1時間半くらいかかりました。親たちの真剣なようすに子どもたちも圧倒されたのか、だまって遊んでいました。

今回のキャンプ場で私が特に感動したのが、サニタリー棟。ものすごく清潔に管理されていて、キャンプの嫌なイメージがいっぺんに帳消しになるほど。新設だから、というのも大きいとは思いますが、虫が入り込む隙間がない、と思ったのと、すごく頻繁にお掃除をされていたのが印象的でした。暗くなってから「トイレに行くのはいや!」と思わずにすみ、これが滞在中の安心感につながりました。

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ホテル?と思うような洗面台。さすがに夜中は灯りの部分に羽虫を見つけましたが、想定の範囲内。
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シャワーからはお湯が出ました。鉄板の汚れの落ちが全然違う。これはありがたいですね。

初めてのことばかりで親もドキドキ、ワクワク。やることもいっぱいあるので、子どもを叱る余裕もありません。どんどん焼いてどんどん食べる。飲む。しゃべる。リラックスした雰囲気に子どもたちも自分たちのペースで食べたり、遊んだり。なんだか楽しそうです。

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川の近くにコンロを設置。テントも含め、全体の配置を決めるのも、なんだかおままごとみたいで楽しいですね。
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バーベキューの定番! マシュマロ焼きにも挑戦です。

夜は花火で遊んで、21時すぎには消灯。周りも暗いし静かなので、大人も寝てしまうことに。なんと健康的! 夜中に川の音が雨に聞こえてガバッと跳び起きたりはしたものの、テントで眠るのも快適。翌朝は5時頃目が覚めました。鳥の声がすがすがしい……。コーヒー淹れて飲んじゃおうかな、という気分です。

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翌朝は、前を流れる川で水遊び。大量のオタマジャクシを発見しました。
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川から見た、今回のテントサイト。あと数時間でたたまれる運命の「我が家」の写真を撮りました。たった一晩でも、愛着がわくものですね。
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日ごろ、母につられて「虫コワい」と言っている息子も、虫取り網をもって森に出かけていました。ちょっとだけたくましくなったかも。

ほかのキャンプ場を知らないので、比較はできないのですが、スペース的にもゆったりしていて静かで快適。たったひと晩ではありましたが、貴重な経験になりました。こんな自分でもできた!という達成感も大きかったです。なにより楽しかったし。シーズン中は毎週末キャンプ、というみなさんの気持ちがちょっとだけ分かった気がしました。

Hanakoママ編集部〇宮本博美