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おでかけニュース【レポート】上手に収穫するためのコツは? イモ掘りしてみてわかったこと

2016.10.29

今月のHanakoママの特集は「秋の遠足」。収穫体験楽しそう!と5歳の息子を連れて、埼玉県の「むさしの村」に行ってきました。

ずっとやらせてみたかったイモ堀り。毎年気が付くと、シーズンが終わっていて。ようやくかないました。

記事でもご紹介していますが、むさしの村は、広い敷地のなかに、農園あり、小動物とふれあえるエリアあり、遊園地ありと、いちどにいろんな体験ができるのが魅力。収穫体験は、朝から整理券を配るのですが、実際に農園に案内されるのは午後から。ということで、午前中は遊園地や動物のえさやりで過ごしました。

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小動物のふれあい広場。ひつじやヤギにエサをあげられます。ポニーに乗ることも。
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昭和の雰囲気漂う遊園地エリア。コースターも、高低差がそんなにないので、未就学児にはぴったり。

みんなで列になってイモ畑へ

そして13時半。集合場所にはずらりと行列が。大半が小さな子どものいるファミリーで、列になって農園を目指すようすは本当に遠足みたい。ワクワクしてきました!

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マップによると、イモ畑は一番奥にあるようです。
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イチジクはこんなふうになるのですね。親も勉強になります。

広い農園エリアには、イモ以外にも、いちごのビニールハウスやキウイ、イチジクなど、いろんな作物を見ることができます。「何の樹かな?」なんて子どもとあれこれ会話するのもふだんできない体験。一気に、気持ちが高まります。

イモは簡単に収穫できる?

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一面イモ!の畑に出ました。白い線で区切られたスペースが1区画で、サツマイモ3株が植えられています。
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堀りやすいように、葉っぱは刈り取られています。スコップで掘り始めます。

私自身もいも堀りは、小学生以来のこと。掘り始めてわかったのですが、イモは簡単には抜けません。

地面に対して直角に埋まっているので、まんなかの太いところが土に引っかかるとびくともしない。しかも、注意深く掘らないと、スコップでイモを傷つけてしまいます。無理に引っ張ると、細いイモは途中でポキンと折れたりもする。

つるを引っ張ったらずるずるー!とか、イモを引っ張ったらすぽーん!と抜けるのではないのですね。甘かった……。3株なんて楽勝!と思っていましたが、息子ひとりでは、なかなか進まないので、私も腰をすえて黙々と土を掘り続けます。

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イモが見えてきました! でも、びくとも動かず。下まで掘り進むのが意外に大変です。
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幼虫もいろいろ出てきました。ほかに、コオロギ、カエルも。ふだんなら「ギャッ!」となるのですが、イモに夢中なのでスルー。
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ようやく抜けました! でもすぐ横に細いイモがチラリ。どうか長くありませんように……。
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3株でこんな感じでした。両隣のファミリーはもっと収穫していたようです。株によってイモの数が違うので、あまり採れなかった!という場合は、農園側があらかじめ掘ったイモを分けていただけるという、うれしい配慮も。

ふだんガーデニングもまるでしないので、土を掘ること自体が新鮮。気づけば靴もバッグも土まみれになりましたが、親子でチームの達成感を味わうことができました。

イモ掘りは当日予約制ですが、日替わりで、ほかの作物の収穫体験もあるようです。その日は、ネギとナスの収穫を体験しました。

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イモに比べると、ナスは楽勝です。
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ネギもスポッと抜けます。
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収穫終了。親子ともども充実感でいっぱい! 楽しかった~

電車で行くと、最寄り駅からのアクセスがちょっと不便(徒歩30分)なので、日曜・祝日の無料バスが出ている日を狙うのがよいと思います。日曜日はヒーローショーやキャラクターショーが開催されることも多く、混雑が予想されうので、早めに行って収穫体験の申し込みをすませるのがいいかもしれません。

むさしの村遊園地 わくわくファーム
http://www.musashinomura.co.jp/index.html

取材・文〇宮本博美