
編集部の取材エピソード ママは枯れてなんていられない! 美容ライター愛用の枯れ肌ケア
子どもが小さいうちは、枯れてなんていられません!

今号のビューティ特集は「枯れ肌ケア」です。夏のダメージを受けた肌は、急激な温度や湿度の変化にうまく対応できず、「助けて~!」と言わんばかりにトラブルを発します。
人によってトラブルの状態は違うので、それぞれに合うコスメで応急処置をどうぞ。
私の場合は、シミと乾燥。40代に突入してからシミがメキメキと存在感を示し出し、43歳で妊娠・出産する頃はホルモンバランスの影響もあって、すごい顔になりました…。そもそもシミは、なんの防御もしていなかった30代までのツケがまわってきたもの。最新医療テクの力を借りなくてはどうにもならない状態ですが、せめてひと夏のダメージは早めにケアをしたいと思っています。子どもはやっと小学1年生。参観日やイベントでは、若いママ友と変わらないくらいの見栄えでいなくちゃ、子どもがかわいそうだしなぁ。(ムリ?)
というわけで、1年中UVカットは当たり前。今回はUVカット枠がなかったのでご紹介できませんでしたが、お気に入りは、エクスボーテの「薬用オルリッチ ハイプロテクトUV」。

国内最高値のカット数値で、ブルーライトや大気汚染までカットする3層スキンプロテクトコートでしっかりカバー。厳選エイジングケアも27種類配合してあるし、薬用美白も抗シワも叶えます。
と同時に、夜の美白ケアも怠りません。一応年間やってますが、特に夏の終わりは乾燥対策と一緒に美白クリームをプラス。いくつか愛用しているアイテムがありますが、今はシミ集中というより顔全体を明るくしたいので、ポーラの「ホワイトショット RX」。

ぷるぷるのジェルクリームでお風呂上りの蒸し暑い状態でも使いやすい! くすみやゴワつきをやわらげて、透明感を高めてくれる気がします。(※あくまで個人の体感です)
街路樹の枯れた木々を見てため息ついているヒマはないですよー!
1日のダメージはその日のうちに! 朝はバタバタでしょうから、夜ケアだけでもちゃんとしましょう♪