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子どもの表情ががらりと変わる。園のお迎え時に気をつけたいこと
2017.01.04 by Hanakoママ Hanakoママ

編集者の取材エピソード 子どもの表情ががらりと変わる。園のお迎え時に気をつけたいこと

育休から復帰して、がむしゃらに駆け抜ける1年を過ごし、少しずつ慣れてきた2年目、3年目……。
仕事をもっと頑張りたい!と思い始めるも、待ってはくれないお迎え時間。出張だってなかなか行けません。「あぁ、もっと時間があればできるのに……」
そう思ったことはありませんか?

今回の「働くママを悩ませる100の事象」では、「もっと仕事を頑張りたいけど、残業できないし、時間が足りません」というお悩みを取り上げました。

「そう思う」「時々そう思う」を合わせると、ハナコママクラブのアンケートでは実に7割以上のママが感じているようです。
子育てを理由に仕事をおろそかにしたくないし、もちろんその逆もしかり。どちらもバランスよく頑張りたいママはきっと多いはず。「もっと頑張りたいのに時間がない!」と悩みながらも、工夫をしながら、毎日を乗り越えています。

およそ9割方(つまりほとんど!)のママが書いていたのが「ランチタイムは10分で済ませる」「パンを食べながら作業」…という、お昼休みを削るもの。なかには「お昼を抜く」という人もちらほら。みんな、必死で時間配分を考え、片付かない仕事にもどかしく焦ったり、帰宅後の段取りを考えたり……頭の中をいっぱいにしながらお迎えにダッシュしているのですよね。

仕事は、家族がみんなで楽しく過ごせるためのもの

先日、とある取材の際に良いお話を聞きました。
小学生の2人のお子さんを育てながら、忙しく働くママ。保育園時代も、予定よりも遅くなってしまうこともしばしばだったそうです。なんとか切り上げて、息を切らせてお迎えに行ったとき。みなさんなら、お子さんに、どう声をかけますか?
私はいつも、第一声が「ごめんね~!」でした。下手したらついつい、「お母さん今日すっごく疲れちゃったんだ……」なんて子どもに愚痴を言いかねない状態。

でも、その方は違いました。

にっこり笑って、「待っていてくれてありがとう~!おかげでいい仕事がたくさんできたよ!」と言うのだそう。すると、子どもたちもパッと顔を輝かせて、「でしょでしょ!?」という表情になるのだとか。

“ママがやりたい仕事のせいで子どもを待たせている”という発想ではなく、仕事をするママがいることで、毎日楽しくごはんが食べられる、楽しいことがたくさんできる。そのために、家族で一緒に頑張ろう!という気持ちを普段から伝えているのだそう。なにより、ママがハツラツと楽しそうに頑張っている姿は、きっと子どもにもよい刺激になりそうです。
もっと仕事をがんばりたい、でも子どもを犠牲にしたくない。そのジレンマは、いつもママを悩ませます。でも「仕事=家族がみんなで楽しく過ごせるため」と考えられたら、心持ちも少し変わりそうですね。

……と、これを書きながらも、私も今日もお迎えギリギリ。いつものごとくダッシュになりそうですが、笑顔で「待っていてくれてありがとう!」と娘に伝えたいと思います!

※本記事はこちらから読めます。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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