Dayz with 3 KEIKI ハワイの明るい色彩が、子どもの魂に与えるもの
Vol.14 子どもの絵が正直に語ること
アロハ!
セイタ12歳、マナ7歳、アイ4歳、3人の育児奮闘中、長澤あつこです。
春の気配が感じられる日も多くなって来たのではないでしょうか?
2月が終われば待ちに待った春もすぐそこ!ですね。
ハワイでも冬は結構寒いんです。
ハワイに来たばかりの頃は、Tシャツ短パン姿で「今日は寒いわね〜……」と凍えたようなジェスチャーで話す人を見て「何を言っているんだ、この人は」と思わず笑ってしまっていましたが、
実際自分が住んでみると、同じことをやっているという(笑)。
ハワイも“ハワイなりに”ちゃんと冬は寒いんです(笑)。
さて、今日は「ハワイの色」について。
ハワイに来たことがある方ならきっと誰もが感じることだと思いますが、ハワイは何でも色がキレイ! 空も海も、花も緑も、果物も、釣った魚も、何もかもぜーんぶ。
毎日、この光と色がそこにあることがやっぱりとっても幸せ。
こちらの学校は、どの学校も緑に囲まれた環境にあります。以前もご紹介しましたが、教室を一歩外に出ればそこは青々とした芝生という環境。
そして登校する車内から大きな虹が目の前の空にかかることも日常茶飯事。
本当に毎日いろんな色に囲まれて子どもたちは過ごしています。
毎日こんな景色を見ていたら、きっとこの子たちの魂には何かが濃く刻み込まれているんだろうなー、といつもうらやましく思ったりします。
特に、7ヶ月の頃にハワイに来た末っ子のアイの魂は、きっとハワイの光と色があふれているんだろうなー、と思います。アイが芝生の上で寝てしまうのも、水に浸けておけばご機嫌なのも、きっと彼女が魂レベルでハワイっ子だからに違いない(笑)!
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