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靴を履きたがらないのは、この子の持って生まれた個性なんだ
2017.03.05 by Hanakoママ Hanakoママ

ママはどうして働いてるの? 靴を履きたがらないのは、この子の持って生まれた個性なんだ

ハナコママ編集長が働くママにインタビュー。仕事と子育てに対する思いをうかがいます。

よそはよそ、うちはうち。靴もいつかは履くようになる!

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こんにちは、ハナコママのキシベです。今回は、大手通信会社で働くLさんのお話。

例えば子どもがふざけて物を投げちゃったりしても「そんなことしたらママ悲しいな」と、静かにたしなめる。とにかく優しくて、すぐに「このボケナスが!」と罵ってしまう私にとっては、まさに憧れのママ。

5歳の息子さんも穏やかなタイプで、ますます羨ましいと思っていましたが、実は赤ちゃんの頃はなかなか大変だったのだとか。

「とにかく激しく泣き続ける赤ちゃんでした。一時保育に預けたときも、ずーっと泣いていて、ミルクも飲まない、排せつもしない。これはさすがに無理だと思って、仕事復帰を延期。1歳半で認証保育園に入ったときには、それなりに通えるように。でも、食べ物の好き嫌いが極端だったり、靴を履きたがらなかったり…」。

どうしてうちの子だけ泣いてばっかりなの? と悩んだが、園のおおらかな教育方針に助けられた。

「“泣くのは保育園児のお作法みたいなものよ” “靴を履くのを嫌がったので、靴下のままお散歩行っちゃいました~”と声をかけてくださって。そのうち私も、こうして泣き喚いているのも何か言いたいことがあるんだろうな、これもこの子の持って生まれた個性なんだなと思えるように。この子の気持ちに寄り添っていこう、と」。息子さんも、話せる言葉が増えるにつれ、徐々に落ち着いたそうです。

心ない言葉にもくじけない。働くママは強いのです

女性も働くのが当たり前、と考えているので、仕事を辞めるという選択肢はまったくないというLさんは、職場で唯一のママ。

子どもが発熱、夫と交代で休みを取って面倒を見ていたら「“今日はどうしてるの? え、パパが!? 子どもがかわいそう~”と謎のコメントをもらいました。子どもがいるのに仕事してるって結局自己満足だよね、って言われたことも」。けっこう厳しい環境です。

「でも自己満足の何が悪い、と開き直ってます」。優しいママは意外にも、強~いママなのでした。

寄り添うママ
東京都在住・35歳。5歳男子のママ。夫は会社の同期。「夫は結婚するまで一人暮らししたことがなく家事経験ゼロ。結婚前に、“私ずっと仕事したいし、家事も負担してもらうことになるよ?” “もちろん!もちろん!”という会話もしましたが…。まぁ、諦めも肝心ですね(苦笑)」

(Hanakoママ48号より)

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