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松坂桃李さんの声もうれしい、優しい紳士のパディントン
2016.01.04

子どもと行く映画 松坂桃李さんの声もうれしい、優しい紳士のパディントン

間もなく公開される『パディントン』。有名なクマのキャラクターのお話です。

物静かで慎み深い、クマの青年

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ああ、あのクマね、と知ったつもりでいましたが、この映画を観て初めて分かったことがたくさんありました。

まず、パディントンはペルーの山奥で生まれ育ったこと。ロンドンのパディントン駅に立っていた、という有名なエピソードは、自分がこれから住むべき場所を探して、ペルーからロンドンにやってきたからなんです。そして、一番意外だったのはパディントンが「紳士」だということ。元気にはしゃぐクマの子ではなく、夜になると屋根裏部屋で物思いにふけるような、静かで慎み深いクマの青年なのです。その証拠に(?)、声を担当するのが字幕版ではベン・ウィショー、そして吹き替え版では、松坂桃李さん! と聞けば、礼儀正しく落ち着きのある感じが伝わりますよね?

パディントンの育った世界の紹介から

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映画はパディントンが育ったペルーのジャングルの話から始まります。クマのおじさんおばさんと幸せに暮らしていた時代を観て、そこからロンドンに来ることになったいきさつもわかるので、子どもたちは、パディントンの立場から自然に映画の世界に入ってこられるのではないかと思います。

ストーリーもわかりやすいし、真面目なパディントンの振る舞いが、なぜかドタバタ劇を起こしてしまうという、ブラウン一家でのエピソードも面白く楽しめると思います。唯一、ニコール・キッドマンが演じる剥製師が、ものすごくクールで怖いので、良くも悪くも忘れられない存在になりそう。美人は怖い、と刷り込まれてしまうかも!?

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パディントンはCGなのですが、ふわっふわの毛並みや、二本足で立った時の姿勢やでひょこひょこと歩く感じがとてもクマっぽくて、大人が見てもだんだんリアルなクマに思えてきます。子どもが見たら、本当にこういうクマがいると信じて、どこに行ったら会えるのか、真剣に聞かれそう。「おかあさんもパディントンに会いたい、どこにいるか知りたい!」 と返すしかないですね。

『パディントン』
監督:ポール・キング 
出演:ベン・ウィショー(声の出演)/松坂桃李(声の出演・吹き替え版)、ニコール・キッドマン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント
2016年1月15日(金)全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
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