ヨリミチだらけの散歩術 ショッピングモールでも遊べる。「ひょうしきビンゴ」応用編
パパがプロデュース! ヨリミチだらけの散歩術
この連載では……、ぶらぶら散歩をしたいけど、途中で子どもが飽きちゃって……とお悩み のパパに様々な散歩テクニックをご提案します!
「ひょうしきビンゴ」で遊ぼう!-応用編
「ルール編」「基本編」では、3×3のマス目に9つの道路標識を書いて、散歩しながらビンゴゲームをしてみました。これを踏まえて、応用編ではこんなビンゴカードを作ってみました。
駐車場、エスカレーター、禁煙、トイレ……道路標識ではないですが、どれも街でよく見かけるマークですよね。「基本編」と同じく、街を散歩しながらこれらのマークを探してみましょう。
「消火栓」も街のなかに必ずあるものですよね。「消防士さんはここから水を出して火を消すんだよ」と会話のタネにもなりますよ。
「禁煙」も発見しました!屋内にあるイメージですが、意外と外にもあるんです。ビンゴカードを作るときにどんなマークを選ぶか、普段のパパの観察眼にもかかっていますね。
駐輪場で「自転車」のマークも見つけたので〇を付けていきます。なかなかビンゴになりません……。
残るマスにはエレベーターや非常口……主に屋内にあるものですね。
選ぶマーク次第では「屋内にあるもの」だけでビンゴをすることもできます。「インフォメーションセンター」や「コインロッカー」などを入れれば、駅やショッピングモールでも遊べますよ。
そうこうしている間に、「エレベーター」を発見!ビルの入り口に描いてありました。これでビンゴ!
今回は街で見かけるマークでビンゴをしましたが、道路標識と違って一定の高さに書いてあるわけではないので、よりあちこちをキョロキョロして探すことになりました。ちょっと難しくなりますね。
マークに限らず、コンビニやカフェなどチェーン店のロゴマークにしたり、駅や公園の名前を入れたり、色々な形でビンゴをしてみても楽しそうです。
見慣れた風景の中から「あった!」とマークを見つけるのは、まるで宝探しのようでした。ぜひ試してみて下さいね!
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