1回の旅で刺激がいっぱい! 海外発着クルーズで、子どもが伸びる6つのポイント
sponsored by ロイヤル・カリビアン・インターナショナル
子どもが伸びる仕掛けがいっぱい! 海外発着クルーズ from SINGAPORE
たくさんの外国人に囲まれながら、いくつもの国を巡るクルーズは、異文化体験の宝庫。例えば、シンガポールを観光してから、現地発着のクルーズ船に乗れば、1回の旅行で2度楽しくて、2倍伸びる!?
シンガポールから5日間。“子どもが伸びる”船旅へ
クルーズ初心者&子連れ海外旅行初心者にとって、船選びは肝心。
子どもも楽しめて、親も羽を伸ばせる船は?ということで、家族旅行の人気旅行地シンガポールで「多民族国家」と「日々進化する大都市」を体感してから、ペナン島(マレーシア)とプーケット(タイ)を巡る「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」5日間のクルーズへ出発。
船内に足を一歩踏み入れると、そこにはカフェやショップが並ぶプロムナードと大きな吹き抜けがあり、まるで動くホテル!
洋上のアミューズメントパークと称されるだけあって、5日間では味わい尽くせないほどのプログラムと施設が詰まっています。
乗客はシンガポール人、マレーシア人、インド人が中心で、クルーたちは全世界から集まっているそう。今回は、〝子どもが伸びる〞ポイントからクルーズ船をチェックします。
【子どもが伸びる!その1】船内ツアーで巨大客船のヒミツを探る
船内のありとあらゆる場所を探検できる「オールアクセスツアー」(有料)に参加して、船長室や厨房などを探検! 大人にも大人気のアクティビティというだけあって、所要時間2時間の充実した内容で、まさに船でしか経験できない社会見学。
運が良ければ本物の船長さん(キャプテン)に会えるかも!
【子どもが伸びる!その2】多国籍な外国人に囲まれる
船内でもっとも接することになるクルーたちは、全世界から乗船して、肌や目の色もみんなバラバラ。
世界の縮図のような環境下で、毎日コミュニケーションをとりながら英語のシャワーを浴びられるのは、まさにクルーズの醍醐味。
最初は照れていた子どもたちも、いつの間にやらクルーとハイタッチするほど仲良しに。
【子どもが伸びる!その3】キッズプログラムで外国人のお友だちも!
「アドベンチャーオーシャン(児童館)」では0~2歳、3~5歳、6歳以上の年齢別に常時参加できるプログラムを用意。3歳以上は子どもだけで参加OK。
おもちゃや塗り絵などのほか、そのときの人数によってゲームをしたり、子どもに合わせてアレンジしてくれます。
【子どもが伸びる!その4】一度の旅行でたくさんの国に行ける
子どもが小さいとどうしても1カ所に滞在する旅になりがちだけど、クルーズなら船自体がホテルの役割をしてくれるから、短期間の旅行で何カ国も周遊可能。
例えば今回のシンガポール発着クルーズではペナン島(マレーシア)、プーケット(タイ)と3カ国を制覇!毎日違う国を体験できるので刺激にもなります。
【プーケット】
アジアを代表するビーチリゾートで7時間の寄港地ツアー。シンガポール人のお友だちもできて大はしゃぎ! ナッツ工場に行って、有名なパトンビーチで遊んだ後は、屋台に挑戦。
【ペナン島】
コロニアル建築とアジア文化が融合した世界遺産の町・ジョージタウンを自転車タクシーで巡る寄港地ツアーに参加。極彩色の街並みを風を感じながら走り、親子で大興奮!
【COLUMN】疲れたらお部屋でひと休み
クルーズのいいところは、何といってもいつでもすぐにお部屋に戻れること。「疲れたな」と思ったらお部屋でのんびりして、気になるアクティビティの時間になったらまた出陣!
【子どもが伸びる!その5】テーブルマナーが身につく
子連れでフルコースを食べに行くなんて、日本なら夢のまた夢……。でも、クルーズなら傍目を気にせず楽しむことができます。テーブルにずらりと並べられたナイフやフォーク、豪華なシャンデリア、いつもよりおめかしした食事に、子どももいつもよりお行儀がいい!
【COLUMN】気分に合わせて食べたいものをチョイス
朝・昼・夕食が食べられるメインダイニングのほか、好きなものを好きなだけ食べられるブッフェやコーヒーハウスでは24時間営業で無料。日本食やステーキハウス、イタリアン、ハンバーガーショップなどの有料レストランもあるので、その日の気分で選んでみて。
【子どもが伸びる!その6】とにかくスケールが大きくて毎日飽きない
プールやジャグジーはもちろんのこと、ロッククライミングやアイススケートリンク、1300人収容できるシアターなど、船の中とは思えない充実の設備。
また船内中央にはカフェやお店が並ぶ全長122mのプロムナードがあり、パレードやパーティも開催されます。
[今回乗船したのはコチラ]ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
米国ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運航するアジア最大13万8000トンのアミューズメントシップ。乗客定員3286人、乗組員は1200人とその規模にびっくり。
船内にはプールやシアターはもちろんのこと、アイススケートリンクやロッククライミングまである。
シンガポールを拠点に2~7泊で、タイ、マレーシア、ベトナムなど東南アジアのリゾート都市を巡る。4泊以上のコースがおすすめ。そのほか、香港拠点や日本寄港のクルーズが企画されることもある。
マリナー・オブ・ザ・シーズ※
シンガポール&ペナン・プーケット 5泊6日クルーズの旅
アジア最大の「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は、シンガポールと香港を拠点に就航中。シンガポール発着は3泊のショートクルーズからあり代金は1人328ドル~。
JTBには、今回誌面で紹介した国々を姉妹船で巡るパッケージツアーが。旅のアレンジや船内での過ごし方のアドバイス、子連れでのクルーズのチェックポイントなど、クルーズのプロならではのアドバイスを受けることができます。ぜひ相談してみて!
【問い合わせ先】JTBクルーズ 銀座本店 Tel.03-6731-7681 営10:00~18:00(祝日休み)
海側(バルコニー無) 159,500円~204,500円
http://ovspkg.jtb.co.jp/pkg/tourdetail/search_detail.aspx?courseno=1DRO6ZZZWI&schlist=001
海側バルコニー 179,500円~229,500円
http://ovspkg.jtb.co.jp/pkg/tourdetail/search_detail.aspx?courseno=1DRO6ZZZBS&schlist=003
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