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実は割安で子どもにもやさしい。クルーズが子連れ旅行に向いている5つの理由

2017.09.23

実は子連れにぴったり! 国際感覚が身につくクルーズ船の旅

フレンドリーな外国人クルーに囲まれて旅ができるクルーズ船は、子どもが伸びる仕掛けがいっぱい。

意外にリーズナブルで、子連れにやさしい船旅を徹底解剖!

子どもはのびのび、パパママは超ラクチン

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日本人にとってクルーズ船は「セレブ」「高級」など、敷居の高いイメージがあるけれど、海外では学生が友だち同士で楽しんだり、家族旅行に選ばれたりするほど、とっても身近な旅のスタイル。

特に外国籍のクルーズ客船は、一歩足を踏み入れると外国感満載で、子どもが伸びる仕掛けがいっぱい。ずっと同じ船に乗っているので、顔見知りのクルーができたり、外国人家族と仲良くなって、一緒に食事のテーブルを囲んだり、プールサイドで遊んだり……。たった1週間で驚くほど濃密な時間を過ごすことができます。

船で食事をしたり、お昼寝したり、ショーを観たりしている間に次の目的地に到着。一度の航海でいくつもの国や都市を訪れることができ、さらに船内ではキッズプログラムも充実しているので、親たちの負担がびっくりするほど少ないのも魅力。

また、海外旅行での不安なトイレや食事事情も、船内にいる限りは安心。1泊3食付きで1人100ドル〜とお手ごろな船もたくさんあるクルーズ船の旅は、まさに子連れにこそ試してもらいたい旅のスタイルです。

クルーズが子連れ旅行に向いている5つの理由

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理由1 とにかく移動がラク

荷物が多い子連れ旅行は、その運搬や荷造り&荷ほどきなど苦行の連続。寝ている間に別の国に到着するクルーズは、移動も身軽。一度部屋のクローゼットに収納してしまえば、最小限の荷物でたくさんの国を巡ることができます。

理由2 旅の組み立てが自由

船の中では様々なアクティビティが一日中設定され、寄港地観光ツアーも複数用意。どれに参加するかはすべて家族のペース次第。無料ブッフェレストランはもちろん24時間開いているカフェには軽食もあるので、ごはんの時間も自由自在。

理由3 旅行代金が割安

クルーズ中の宿泊費、食費はすべて含まれていて(※アルコール等除く)、複数の寄港地を巡る交通費も不要。船会社によっては、子ども料金無料、3人目、4人目料金半額など、家族にやさしい料金制度もあります。

理由4 安心&安全

空港と同じように荷物検査や出国手続きをしてから乗船。乗船後は全員参加の避難訓練も行う徹底ぶり。カジュアル船では、乗客3~4人に対して1人以上の割合でクルーが乗船しているので安心。ベッドメイクも1日2回で、清潔さも満点。

理由5 みんなフレンドリー

子どもがレストランでぐずったらナプキンアートで楽しませてくれるなど、いつも笑顔でフレンドリーに接してくれるクルーたちは、とにかくうれしい存在。ずっと同じ船なので、顔見知りのクルーもできて、子どももすっかりお友だち気分。

おしえて! 初めてのクルーズQ&A

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【QUESTION】 船の上で、食べ物や飲み物はどうすればいいの?

A 24時間無料で食事をとることができ、キッズメニューもあります。

一部の有料レストランやアルコールを除き、船上での飲食はすべて料金に含まれています。ルームサービスをとったり、ブッフェでパンやフルーツを部屋に持ち帰っておくと安心です。それでも心配な人は日本からレトルト等を持参するのもよいでしょう。

【QUESTION】 船酔いや病気になったときが心配です。

A 大型客船はあまり揺れません。医務室に船医や看護師が乗船しています。

大型船には揺れを防ぐ「スタビライザー」が装備されているため、あまり揺れを感じません。船酔いした場合は、医務室で酔い止めの処方や点滴も可能。

いざという時のためにいつも飲んでいる薬の携行や、事前に海外旅行保険に入ることをおすすめします。

【QUESTION】 言葉の問題が心配です。英語はどの程度必要?

A 日本人コーディネーターが乗船している船や日本発着便を選んでみて。

外国船の場合、公用語は英語ですが、日本発着のクルーズや日本人コーディネーターが乗船している船を選べば大丈夫。とはいえ、コミュニケーションを楽しむには英語が話せるに越したことはありません。親も子どももLet’s Challenge!

【QUESTION】 子連れ向きの船はどうやって選べばいい?

A 家族連れの多いカジュアル船がぴったりです。

客船は「ラグジュアリー」「プレミアム」「カジュアル」と3つのカテゴリーに分かれています。カジュアル船は1泊100ドル~とお手ごろで、子どもが飽きないエンターテインメントも充実。日本発着や時差の少ないアジア発着クルーズは子連れにぴったり。

【QUESTION】 子どもが騒いだり、迷惑をかけたらどうしよう?

A 広々した船内は、“海の上の遊園地”だから騒いでもOK。

カジュアル船などの大型客船は、子どもが飽きないほど、遊べるスペースがいっぱい。ぐずったり泣いたりしても、広々したスペースに移動すれば問題なし。また、自分の客室にもすぐ戻れるので、お部屋でのんびり過ごしてから、また遊びに出かけましょう。

海外発着クルーズで、子どもが伸びる6つのポイント

写真〇土佐麻理子 編集・文〇吉田理栄子