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子どものイヤイヤ、夫との関係……フランスの子育てに学ぶヒント
2017.10.04 by Hanakoママ Hanakoママ

編集者の取材エピソード 子どものイヤイヤ、夫との関係……フランスの子育てに学ぶヒント

働くママのお悩みをみんなでシェアする「働くママを悩ませる100の事象」。
今回は、「子どもが保育園に行きたがらず、毎朝大変です……。というお悩みです。

今回は、フランスで子育てを経験された先輩ママの伊東亜弥子さんにお話をお伺いしました。

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出産後も、産前と同様にフルタイムで働くママが大半だというフランス。
就業時間の規則が徹底して守られている、3歳まで育休が取得できる、保育園など子どもを預ける環境が整っている……など、国をあげて女性が働き続けられる環境づくりに取り組んでいる面も、もちろんたくさんあります。
伊東さんが住んでいたパリ郊外の街・バンセンヌでも保育園の数がとても充実していたのだそう。

しかし、パパとの関係も、フランスと日本とでは大きく異なる面が、と伊東さん。

「私が住んでいたアパルトマンでも、同じ子持ちのママは全員フルタイムで仕事をしていました。そのためどの家庭でも、朝、保育園へ子どもを連れて行くのがママなら、お迎えはパパ、といった役割分担はフランスでは普通でした。

お掃除やご飯の準備、それに後片付けも”パパもやるのが当然”という態度を崩さないでいると、自分が楽をしたいパパから『外食しようか』とか『お掃除だけでもお手づだいさんにお願いしようか』などとやさしい(?)言葉が自然と出るようになります。

働くママの負担を減らし、パパに子育てをドンドンお手伝いしてもらえたらいいですね」

子どもと一緒に成長を重ねてくれる『Doudou』

さて、本誌内でご紹介した『Doudou』(ドゥドゥ)。
伊東さんのお子さんが通っていた保育園で、入園時に持参していたという「自分だけのお人形」です。
普段はバッグの中のポケットに入れておき、子どもがぐずったり、泣きだしたりしたときに取り出すと、気分を落ち着かせる効果があるというもの。

そういえば、我が子にもそんなDoudouを手放せない時期がありました。
上野動物園で買ったパンダのパペット。以前、私が動物園取材の際に購入したものですが、その後子どもが産まれ、いつしかそれは娘の一番のお気に入り人形となりました。

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毎朝歯みがきをさせていた2歳のころ。まずは自分の歯を磨いてくれ…と思うのは3年経った今も変わりません……。

毎朝必ず一緒に登園し、先生からの連絡帳には「朝は泣いていましたが、パンダちゃんがいると安心したようです」「今日はパンダちゃんなしでお昼寝できました」の記述もちらほら。
だんだんと離れられる時間が増え、3歳になる頃に卒業した記憶があります。まさにDoudouだったんですね。

こうして振り返ってみると、子どものためだけではなく、一緒に成長を重ねてくれるDoudouは、親にとってもなんだかとても愛おしい存在です。
我が子のための、とっておきのお友達。Doudou選びを楽しんでみるのもよさそうです。

※本記事はこちらから読めます。

Hanakoママ

Hanakoママ編集部

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