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子どもの病気特集・3「内科・小児科」と「小児科・内科」って、同じようなもの?【子どもの病気のウソホント】

2017.11.11

子どもの病気のウソホント

よく耳にする話だけれど、本当のところはどうなの!?

まずは知っておきたい病気にまつわるトピックを、聖路加国際病院小児科医長の草川 功先生に伺いました。

これまで当たり前だと思っていたことが、実は違う!? なんてことがあるかもしれません。

[ 教えてくれた人 ]小児科医 草川 功(くさかわ いさお)先生
聖路加国際病院小児科医長として外来、定期健診、予防接種など担当。保育園の園医も務める。

【みんなの定説3】「小児科・内科」と「内科・小児科」は同じようなもの。

その定説、答えは・NO!

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子どもの病気は小児科でみます

普段、病院の看板を意識している人は少ないかもしれません。個人病院では通常、最初に表記している科目が専門になります。

「内科・小児科」は大人の病気、「小児科・内科」は子どもの病気をみるのが専門です。特に、月齢の低い赤ちゃんの病気は小児科医としての研修や経験を積み、知識がある医師でないと見分けられないことがあります。

親が通い慣れた内科があっても、子どもは小児科でみてもらうのが大原則です。

耳や皮膚の病気もやっぱり小児科がいい?

まずはかかりつけ医へ

子どもの病気は、たとえば耳を痛がっているから耳だけをみるという部分的な診察ではわからないこともあります。

全身の様子やこれまでの病歴などとあわせて診断することが大事です。だから耳や皮膚などの症状のときも、まずかかりつけの小児科で一度みてもらいましょう。

きちんとした先生であれば、必要なときには専門の病院を紹介してくれます。

※このページは書籍『子どもの病気SOS』(小社刊)から抜粋・再編集しました。

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イラスト〇木下綾乃 編集・文〇石毛幸子
(Hanakoママ57号より)