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子どもの病気特集・4生後半年までは病気にかかりにくい、医者に行くことは少ないって本当?【子どもの病気のウソホント】

2017.11.13

子どもの病気のウソホント

よく耳にする話だけれど、本当のところはどうなの!?

まずは知っておきたい病気にまつわるトピックを、聖路加国際病院小児科医長の草川 功先生に伺いました。

これまで当たり前だと思っていたことが、実は違う!? なんてことがあるかもしれません。

[ 教えてくれた人 ]小児科医 草川 功(くさかわ いさお)先生
聖路加国際病院小児科医長として外来、定期健診、予防接種など担当。保育園の園医も務める。

【みんなの定説4】6か月ごろまでは、病気にかかりにくい。

その定説、答えは・YES!

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それでも低月齢ほど注意が必要

胎内にいるときにママからもらった免疫があるため、通常6か月ごろまでは病気にかかりにくいとされています。

でも、病気をしないわけではありません。

この月齢でも感染する病気はあり、ウイルスや細菌にふれやすい生活環境にいる赤ちゃんは要注意。たとえば、集団生活をしている兄姉がいる、早期から保育園に通っているなど。

月齢が低いほど抵抗力が弱く、急速に悪化しやすいので発熱などあればすぐ受診が必要です。

だから病院に行くことは少ない?

ほぼ毎月通います

大人とは違い、子どもの病院、つまり小児科は健康なときに行くことがとても多いのです。まず生後1か月になると、はじめての定期健診があります。

順調に育っているか、数か月おきに健診を受けて確認します。2か月になると予防接種がスタートし、ほぼ毎月のように通うことに。

もちろん病気のときにもみてもらうので、まさに「かかりつけ医」。病院選びは重要です。

※このページは書籍『子どもの病気SOS』(小社刊)から抜粋・再編集しました。

 

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イラスト〇木下綾乃 編集・文〇石毛幸子
(Hanakoママ57号より)