オープンしたてのスキーリゾート。キッズにやさしいリゾート内をご紹介!
クラブメッド北海道トマムレポート・1
キッズプログラムも充実の冬リゾートの決定版
クラブメッド北海道トマムへ【リゾート編】
ヨーロッパを中心に26か所のスノーリゾートを展開するクラブメッドが、日本国内で2ヶ所目となるスキーリゾート〈クラブメッド北海道トマム〉を昨年12月にオープン。
できたばかりの、真新しいクラブメッドリゾートを親子で体験しに行ってきました!
北海道・新千歳空港から直行バスで90分。北海道の真ん中に位置し、広大な深い森と山々に囲まれたトマムは、今の季節どこまでも真っ白、白、白、白!
初めてのスキーリゾート&クラブメッド体験に胸が踊ります。
クラブメッドは、フランス発祥のバカンス企業。すべて料金が含まれたオールインクルーシブスタイルで、空港までの送迎に、滞在中の食事やドリンク、ジムやプールの利用はもちろん、スキーのリフト券やスキースクール、キッズプログラムも追加料金なしで楽しめます。
前編となる今回は、リゾートの中をご紹介します。デザインを手がけたのは、フランスの著名な建築家でインテリアデザイナーのジャン・フィリップ・ニュエル。
伝統的な日本らしさを残したモダンなインテリアは洗練されていて、とってもおしゃれ! エントランスには華やかな桜の木がディスプレイされていました。
今回、滞在させていただいたダブルベッドルーム。お部屋には、キッズ用のベッドやベビーバスなども事前に用意されていました。
普段、添い寝で寝ている娘は、自分専用のベッドにここで寝てみたい〜と、大興奮。
荷物を置いて、まずはリゾート内を探検へ!
まずは2階にあるメインレストラン「ITARA」へ。まだ、オープン前の時間帯でしたが、ちょっと見学させていただきました。
こちらは、オープンキッチンが4つもある大規模なインターナショナルビュッフェスタイルのレストラン。和食、中華、イタリアンなど各国のシェフが腕を振るいます。
シェフが目の前で調理をしてくれるライブクッキングステーションもあり、シェフとの会話も楽しみながらできたての料理をいただくことができます。
ディナーは、クラブメッドの特色であるスタッフのG.O.(ジェントル・オーガナイザー)とテーブルを囲み、交流を楽しみながら食事をするのだとか。世界約70か所にあるクラブメッドを異動しながら働くインターナショナルな彼らとの交流は、クラブメッドならではの楽しみです。
こちらのレストランには、ベビーコーナーも。レトルトの離乳食やキッズ用の食器、電子レンジ、ジューサーなども用意されていました。
3階にはメインバー「UNKAI」が。夜にはステージで本格的な「G.O.ショー」が楽しめます。
ゲレンデを一望できるテラス席が人気。オールインクルーシブなので、ここでは、どの時間帯でも軽食やドリンク(お酒も!)を自由にいただくことができます。
サンドウィッチやプチケーキをつまみつつ、ジュースとシャンパンで到着を祝って、乾杯!
次回はいよいよ、ゲレンデに出発です!
クラブメッド北海道トマム
https://www.clubmed.co.jp/l/tomamu-hokkaido