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ドワーフの最新作が教えてくれる、おいしいごはんを食べる幸せ。
2018.01.19

REPORT ドワーフの最新作が教えてくれる、おいしいごはんを食べる幸せ。

注目のコマ撮りアニメスタジオの制作現場へ!

ドワーフといえば、『どーもくん』や『こまねこ』でおなじみの、国内随一のコマ撮りアニメスタジオ。

『リラックマ』のコマ撮りアニメもただいま絶賛制作中(2019年春ネットフリックスで公開予定)、楽しみにしているママも多いのでは? 

2016年には『パティシエのモンスター』のアニメ化も話題になりました。
「あのキャラクターがもこもこ動く!」
https://hanakomama.jp/topics/10496/
【YKK APの公式SNSチャンネル】
http://www.ykkap.co.jp/

そんなドワーフで、オリジナルのアニメを制作していると聞き、スタジオを訪ねました。            

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郵便受けがどーもくん!

新作の舞台はモリモリ島。料理が得意なモーグとくいしんぼうのペロルの物語です。

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ピンクでふわふわ、やさしいモーグと、
くいしんぼうでちゃっかりもののペロル(実は女の子!)
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1秒間に12コマ(シーンによっては24コマ!)の写真をつなげて作るコマ撮りアニメ。
キャラクターの顔や体のパーツを少しずつ少しずつ動かして、撮影していきます。
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モーグが汗(冷や汗?)を流すシーンのために、こんなにたくさんの種類のパーツを制作! 
雫が少しずつ大きくなって、流れる様子を表現します。
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ナイフで野菜を切ったり(にんじんはほんもの!)、鉄のフライパンでお肉を焼いたり、
そんな料理のシーンも楽しい! 調理道具も本格的で、パパもわくわくしそうな男っぽいキッチンです。

今回の作品のポイントとなるのは「食べる」シーン。ぺロルがほっぺたを膨らませながらどんどん食べる様子は、見ているだけで食欲が刺激されそうですが、実はこれ、とってもたいへんな手間が! 

例えばきのこを食べる場面。きのこを少~しカットして撮影、また少しカットして撮影、を繰り返して、口の中にきのこが入っていく様子を表現します。口の表現も見どころ。繊細にときに大胆に、おいしそうにどんどん食べ物を飲み込んでいきます。

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きのこが少しずつ小さくなっています。口元のかわいらしい動きにも注目! 

おいしいごはんを食べる幸せ、をテーマにした理由

コマ撮りアニメでごはんをおいしそうに食べるシーンを表現する、そんな挑戦を、ドワーフを代表する監督の合田経郎さんが思い立ったきっかけは、4歳の姪でした。

「ついさっきまで夢中で遊んでいたのに、食事となったらもう、目の前のごはんしか見えていない。一生懸命、無心で、からだ全体で食べている。その様子にがーんと衝撃を受けました。ごはんをおいしく食べられるということは、それだけですごく素晴らしいことなんじゃないかと」

思えば、ハイジが食べるトローリと伸びるチーズだったり、ラピュタの半熟の目玉焼き乗せトーストだったり、子どもの頃にアニメで見たおいしそうな食べ物は、いつまでも記憶に残っているもの。

そしてこちらが、『モリモリ島のモーグとペロル』に登場するお料理たち(……の、ほんの一部!)。
鮮やかな紫色のスープや華やかな“ブルブルベリー”。目玉焼きもつやつやでシズル感たっぷり! おいしそうなお料理の数々は、子どもたちの心に鮮烈な印象を残してくれそうです。

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「おなかいっぱいに食べて、おいしいねって言え合えること。それが一番の幸せだと感じています」と合田さん。

そんな幸せにあふれた『モリモリ島のモーグとペロル』は、親子で一緒に楽しみたい、とても特別な作品。1月19日金曜日、ドワーフの公式サイトにて公開です!

『モリモリ島のモーグとペロル』
ドワーフ公式サイト
http://www.dw-f.jp/mogupero/

写真〇森山祐子
©dwarf