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習いごと特集・1専門家に聞いた、キッズの習いごとで補える、3つの「間」とは?

2018.02.08

いまどきの保育園キッズの習いごと

世の中にはたくさん習いごとはあるけれど、通える時間が限られた保育園ママ&キッズには何を選ぶか見極めも大切。

そこで、これからの時代を生きる子どもたちにぜひ習わせたい“最旬習いごと”を厳選して紹介します!

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習いごとで生活リズムを整え足りない「三間」を補おう!

早期教育の機運が高まり、習いごとも低年齢&多様化が進行中。東京未来大学の泉秀生先生によると、子どもたちの環境の変化も影響しているそう。

現代の子は時間、空間、仲間の3つの間『三間(さんま)』が足りないといわれています。公園ではボール遊びができないし、少子化で兄弟が少なかったり。現実的にできないことを実現させてくれるのが、今は習いごとです」 

たとえば、サッカーをやりたくても近所では場所も人数も足りないけれど、習いごとなら必ずできる。

日常で難しいことを実現できるのは、運動に限らず静的活動でも同じ。

ピアノも家に電子ピアノしか置けなくても、レッスンに行けば大きいピアノが弾けるし、英会話も外国人の先生と英語漬けの空間に浸れるメリットがあります。 

とはいえ、習いごとを始めると、もっと忙しくなりそうで心配。

「未就学児対象の調査によると、習いごとをしている子の方が生活リズムが整っているという結果が出ています」 

習いごとをしていると、親が意識して時間をやり繰りしているため、かえってリズムが整う傾向が。逆に自由な時間が多いと、ついテレビやタブレットをダラダラ見たりしちゃうのかも!?

とはいえ、「理想は外遊びで自然と親しみ、親や友だちと触れ合いながら規則正しい生活を送ること。習いごとのために帰宅や夕食が遅れて、生活リズムが乱れるのは本末転倒ですよ」。

保育園児は、休日の習いごとから無理なく始めてみるのがよさそうです。

[ 教えてくれた人 ]東京未来大学 泉秀生(しゅう)先生
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。幼児の習いごとと生活習慣の実態や生活リズムなどを研究しながら、3 歳児のパパとして日々研究内容を実践中。趣味はサッカー、フットサル、家事、育児。


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写真◯上原朋也 スタイリング◯樽山リナ ヘアメイク◯大西あけみ読者モデル◯大西ナギちゃん(2歳)、奥平 龍くん(3歳)、新田 陸くん(3歳)編集・文◯吉田理栄子
(Hanakoママ60号より)