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お菓子づくりの動画が教えてくれる、子どもの英語学習に大切なこと

2018.03.15

言葉がわからなくてもコミュニケーションする子どもたち。
英語は早くから教えたほうがいいの?

子どもがこんなふうに意欲的になる姿って素敵だな、とママたちの心を動かす動画が公開されています。

子ども向け英語スクール「COCO塾ジュニア」によるもの。日本人の子どもたちが、言葉の通じない外国人の子どもと一緒にお菓子を作るという企画です。

最初は照れながら、ぎこちなくコミュニケーションをとりつつも、お菓子をなんとか協力し合って作っていく子どもたちの姿は、なんともほほえましいもの。日本人の子どもたちからは、終わった後に「もっと話せるようになりたい」「次は英語をスラスラしゃべれるようになりたいと思った」なんて感想も!

子どもたちが英語に奮闘する姿を見ていると、「うちの子も、早いうちに英語に触れさせておいたほうがいいかも」なんて思いますよね。

子どもの英語、やっぱり早いほうがいいの?

そんな不安を抱えているママのために、子どもの英語教育のプロであるCOCO塾ジュニアの担当者さんに聞いてみました!

Q1・子どもには早いうちから英語を学ばせたほうがいいの?

A 早いうちから学ぶメリットは多くありますが、英語教育は早く始めさえすればよいわけではありません。

無理のない範囲で、そのときの年齢なりに理解できる、身近で興味の持てる題材を与えることによって好奇心を刺激し、学びへの意欲を育成することが重要です。

たとえば、幼児の段階で、文法理解や過度なライティングなどを「覚えなければならない」という理由で教えても、使う機会のない知識は早々に忘れてしまいます。

脳科学的にも脳の発達段階は、年齢に大きく左右されることがわかっており、COCO塾ジュニアでは1.幼児のあらゆる知的能力と好奇心に訴え、2.全身運動と五感を使って楽しみながら、3.体験的に学習するという、幼児の発達段階に適した3つの方法で学ばせているそうです。

Q2・幼児期に英語に触れている子と、まったく触れていない子とでは、やっぱり違う?

A 年齢が上がって子どもが言語を身につけるようになると、聞き取れる音が狭まっていく傾向が。

生活のなかで言葉を使いだす前の幼児期から英語に触れておけば、英語特有の音に慣れることができるので、将来自分が話しやすく、聞きやすくなるでしょう。ただ、年齢が上がってからでも訓練によって習得は可能です。

Q3・幼児期におうちでできることは?

A 英語番組や音楽などで英語そのものに触れるのも大切ですが、それだけでなく「〇〇は英語で◎◎と言うんだね。おもしろいね。じゃあ、□□はなんて言うんだろうね。」など、親子で一緒に楽しみながら、子どもの英語への興味づけをすることが大切です。

英語は、「早い」ことよりも、好奇心を刺激してその年齢に合った学びをすることが重要。大切なのは、やっぱり「伝えたい!」「話せるようになりたい!」という気持ちなのかもしれません。

取材協力:COCO塾ジュニア
http://jr.cocojuku.jp/lp/kotobanokabe.html?cid=sad_coj_PR_box_01

取材・文〇石原 亜香利