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おしゃれママの「数珠つなぎ」連載異色の経歴、ひらめきの転身。バッグデザイナー・岡本由梨さんの子育て

2018.04.03

ブランドプレスやスタイリスト、ディレクターにヘアメイクなど…、キラキラとした世界で働くママたち。いま、instagramなどSNSでも注目を集めています。

そんな働くママのリアルな日常を、写真とともに一挙公開、さらにお友達のステキママを紹介していただく、というリレー形式の連載です。

今回は、クリエイティブディレクターの丹地良子さん(muin代表)からのご紹介で、バッグデザイナー「KISSACO」の岡本由梨さんです。

「0から1に、1から100へと、想いをどんどん行動に移していく彼女のエネルギーにいつも刺激を受けています。弾ける笑顔が回りにいる人を元気にするそんなママ。私の大好きな友人であり戦友です!」(丹地さん)

#31 岡本由梨さん(「KISSACO」バッグデザイナー)の一日

コーヒーの麻袋に魅せられてハンドメイドのバッグブランド「KISSACO」を立ち上げたデザイナーの岡本由梨さん。

元はお笑い芸人を目指す劇団員であり、温泉で仲居もしてという異色な経歴の持ち主で、現在は9歳の男の子と、7歳の女の子のママ。

そんな岡本さんの子育てのモットーは、「周りの情報や固定概念にとらわれず私らしい子育てをすること!」。周りの家もこうしているから、ではなく自分が実際に経験して感じたことを軸に子どもたちを導いていきたいという、強い考えを持ったアクティブな女性です。そんな彼女の一日をご紹介します!

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ある日のスケジュール

6:45 起床
7:00 朝食
8:00 子どもを送り出してから、お弁当と夕飯作りや 家事をする
9:30 自転車でアトリエに移動して仕事開始
12:00 昼食

17:30 アトリエを出て、子どもの習い事の送迎
19:30 夕食
20:30 お風呂
22:00 就寝

聞いてみました!<おしゃれママQ&A> 

Q1 子育てと仕事の両立で悩んでいることは?

子育てと仕事を苦しまずに両立するには、まずは自分がストレスを感じないライフスタイルを作ることが大事だと思っています。

母親の自己犠牲があってこその子育て、という概念がいまだ日本にはあると思いますが、私はそうは考えません。ひとりだけの自由時間、夫婦だけでデートする時間も上手く作るようにしています。

そして、子どもと一緒にいる時間は100%子どもに向き合い、私自身も童心にかえって、とことん遊びます。

Q2 お休みの日の定番遊び場は? 

両親の別荘が、わりと都心から近い山の方にあるので、そちらへ滞在します。子どもたちと畑仕事や釣りをしてゆっくり過ごすのが好きです。

毎日東京にいるので、週末に自然の中に行くことでリフレッシュできます。

Q3 子連れごはんでおすすめの店はどこ? 

浅草の「SUKE6ダイナー」。おしゃれなカフェですが、適度ににぎやかで、子どもが好きなメニューも豊富なので気に入ってます。

また、目の前が隅田川なので、飽きたら川の近くの公園で遊びにいかせたりもできて便利です。

Q4 子育てで今困っていることは?

宿題以外の学習時間を確保すること。子どものうちはなるべく友達と遊ぶ時間を大切にしてあげたいので、学習塾には自分たちが希望するまでは入れないでおこうと考えています。

なので、塾へは行かずに自宅でプラスアルファをさせていますが、なかなかつきっきりで見てあげられないのが現状です…。 

Q5 パパの協力度は何点?家事分担は?

主人は家事に協力的です。洗濯物干しや、犬の散歩、子ども達のお風呂もお願いしています。

主人はカフェの仕事をしており、料理は私よりも上手なので、子どもたちも主人が作るときは喜んで食べます。私が泊まりで出張のときも安心してお願いできます。

Q6 今のお仕事につかれたきっかけや経緯を教えてください!

バッグデザイナーになる前は、お笑い芸人を目指して劇団にいた時期もあったり、温泉で仲居をやったりした時期もありました。

もともとファッションは好きだったのですが、バッグを本格的にやり始めたのは本当にひらめきみたいなものです。ある日突然、バッグの学校に入学することを決めました。

Q7 子連れ旅のおすすめはどこ?

福岡の糸島がオススメです。子連れで海外に行くと食事がハードルになりますが、糸島は海外のようなロケーションもあり、食事も美味しいので子どもたちも気に入っています。

岡本さんの毎日をスナップでご紹介♪

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現在は2つのブランドのデザインの縫製を手掛けています。こちらは、“恋した素材で作るもの”がコンセプトの「KHOHi(コイ)」。レザーやヴィンテージ生地などで製作しています。

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コーヒーの麻袋にビニールコーティングを施したバッグ「KISSACO(キサッコ)」。防水加工してあるので汚れにくく、マザーズバッグとしてもよく選ばれています。

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アトリエにつくと製作を始めます。仕事をする際のモットーは、「生活がより楽しく、彩り豊かになるものづくり」。何より、自分がドキドキし続けていられることが肝心だと思っています。

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ときどき、店頭で販売もしています。販売先は都内から地方までさまざまです。

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現在アトリエショップをDIYしている最中。子どもたちにもいろいろと手伝ってもらっています。

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休日は都内からも近い、自然豊かな山間の両親の別荘に行き、畑仕事をしたりします。これは大根の収穫。

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海外出張に子どもを連れていくことも。こちらは、東ティモールでコーヒーの農園を訪ねました。

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月に一回は、子どもたちを実家に預けて夫と食事に出かけます。ママも女であり、一人の人間です。女として、一人の人間として楽しみながら生きているありのままの姿を子どもたちに見せていきたいなと思っています。

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岡本由梨さん
(「KISSACO」バッグデザイナー)

バッグメーカーに勤務したのち、2009年よりKISSACOをスタート。素材選びからデザイン、縫製までのすべてを手掛けている。現在は、「KISSACO(キッサコ)」/「KHOHi(コイ)」の2ラインを展開中。東京都東上野4-13-9 ROUTE89BLDG 3階(アトリエショップ準備中)また、以下の日程で展示販売会を開催。4/6~4/19「H.P.DECO 大阪店」、4/27~5/10 「H.P.DECO福岡店」、4/20~4/25「代官山・ギャラリー無垢里」。詳細はHP(https://www.kissaco.net/)を!
instagram(khohi_khohi

次回は、岡本さんからのご紹介で、体に優しいスコーンとマフィンを扱うカフェ「Guruatsu」オーナー米川優子さんです。お楽しみに!

これまで登場したママたちはこちら!
丹地良子さん(クリエイティブディレクター・muin代表)
NANAさん(空間プロデューサー)
門田瑠衣子さん(NGO代表理事)
もちさん(グラフィックデザイナー)
小嶋悠さん(Florist/harukazeflower)
菅田幸子さん(Akatsukicafe & somethingオーナー)
坂東千鶴さん(chitreeオーナー)
谷恵美子さん(ARCHIプレス)
神谷ミッコさん(Nice & Smoothie 主宰)
愛甲真希さん(フードクリエイター)
児玉美希さん(「こどもパン」店主)
有坂亜由夢さん(映像作家(最後の手段 / SAIGO NO SHUDAN))
藤吉陽子さん(「O-Kitchen」主催)
紺谷ちぐささん(キッズセレクトショップ「CHIGO」オーナー)
牟田絢加さん(セレクトショップOEUVREオーナー)
長澤実香さん(スタイリスト)
寒河江麻恵さん(フリーランスPR・温泉コラムニスト)
桜林直子さん(SAC about cookies 代表)
翠川裕美さん(株式会社シロアナ 代表)
西村千恵さん(FARM CANNING 主宰)
浅川あやさん(「日用美」店主 )
momoさん(フラワーコーディネーター momo’s flower project)
イナダミホさん(シンガーソングライター)
鳳山えりさん(モデル兼コルギサロンオーナー)
MARCOさん(フォトグラファー)
西山美希子さん(descendant デザイナー)
YOSHIKOさん(SHIMA ヘアメイク)
吉田ちかげさん(Art Director/Graphic+Web+Space Designer)
原田沙奈子さん(Le abel代表 / Abel ディレクター)

おしゃれママの「数珠つなぎ」連載一覧

取材・文〇加藤朋美