子育てママのお悩み解決メディア
「生誕60周年 くまのパディントン(TM)展」スタート! 見どころいっぱいの会場をレポート
2018.05.02

おでかけレポート 「生誕60周年 くまのパディントン(TM)展」スタート! 見どころいっぱいの会場をレポート

ゴールデンウィークに入った4月28日。「生誕60周年記念 くまのパディントン™展」が渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムでスタートしました。

今回は、前日に開かれたプレス内覧会とギャラリートークの様子をレポート! 子どもと一緒に楽しめる見どころいっぱいの展覧会をご紹介します。

1hanakomama_r

世界中で長く愛される「くまのパディントン™」

「どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします」というタグを首につけた子グマを、パディントン駅でブラウン夫妻が迎え入れたところから、さまざまなドタバタ劇が繰り広げられるお話が始まる「くまのパディントン™」。

展覧会は、パディントンの名前の由来にもなったパディントン駅から出発します。

3hanakomama_r

イギリスの児童文学「くまのパディントン」が誕生したのが1958年。そこから現在に至るまでに、なんと40以上の言語に訳されているそうです。

人間の言葉を話しマーマレードが好きで、正しいことを愛し、やっかいなことをしでかすパディントン。お話には大人が楽しめるユーモアがあり、子どもの心をガッチリつかむ可愛らしさや無邪気さがあります。

パディントン駅にちょこんと座った子グマがかわいい! パディントンの世界へとスタートです!

原画や懐かしのグッズなどを展示

8hanakomama_r

生誕60周年を記念し、また2017年6月に逝去された原作者マイケル・ボンド氏への追悼の意味を込めた今回の展示会。

6hanakomama_r

会場では、パディントンの書籍に関わったさまざまな作家の作品を見ることができるほか、マイケル・ボンド氏のインタビュー映像や仕事道具、貴重な資料や小道具、懐かしいパディントングッズなどでパディントンの世界を体感することができます。

お気に入りのパディントン探し!

4hanakomama_r

会場の所々に、物語に出てくるキャラクターたちの紹介や、キーワードとなる言葉の説明などがあります。

そして、さまざまなアーティストによって描かれたパディントンがたくさん展示されています。それぞれ色合いやタッチが全く違うのですが、やはりどのパディントンもかわいい!

お気に入りのパディントンを見つけて子どもと話すのも楽しそうですね。

翻訳者・松岡享子さんのおすすめは?

5hanakomama_r

日本でパディントンシリーズが発売されたのは1967年。初めてこの物語を翻訳したのが、今回の展覧会の監修もされている松岡享子さんでした。

そんな松岡さんがパディントンにひかれたのは原作の文章とお話の面白さ。そしてもうひとつの要素にもなっているのが、ペギー・フォートナム氏の挿絵の魅力だったそうです。

ギャラリートークで松岡さんは、展覧会でも展示されているペギー・フォートナム氏の2枚の原画にぜひ注目して欲しいと話されていました。

また、東京子ども図書館の名誉理事長でもあり、たくさんの子どもに本をすすめてきた松岡さん。展覧会の延長線上にパディントンの本を読んでみようと思う方がたくさん増えれば嬉しいとも話されました。英語の原作を読んでみるのもおすすめだそうです!

俳優・瀬戸康史さんの音声ガイドがおすすめ!

7hanakomama_r

会場をさらに楽しめたのが音声ガイド。ナビゲーターは俳優の瀬戸康史さん! 展覧会を一緒に巡っているような感覚で、特にあらすじ朗読ではパディントンの世界に入りこんだような気分になりました。

また、松岡享子さんのスペシャル解説も!

挿絵を見ながら松岡さんの朗読を聞いていると、まるで読み聞かせをしてもらっているようで、子どもにも聞かせてあげたくなりました。

フォトスポットでパディントンと「はい、ポーズ!」

9hanakomama_r

会場内で写真撮影することはできませんが、パディントンと一緒に写真を撮れるフォトスポットがありました。

さらに、展覧会を見終えたあとのお楽しみ、グッズ売り場にもかわいいパディントンがいっぱい!。会場限定のオリジナルグッズなどもあり、お土産や自分用に、おうちに帰ってもパディントンの世界を引き続き楽しめそうです。

10hanakomama_r

また展覧会の期間中にはさまざまなコラボレーションがおこなわれます。
・東急田園都市線ではBunkamuraに関するBunkamura号が運行。その車内を「くまのパディントン™展」の広告がジャック中(5月下旬までの予定)。
・5月3日にはBunkamuraザ・ミュージアム付近でパディントンと一緒に記念撮影できるチャンスも(11:30〜、13:30〜)。
・Bunkamuraでのタイアップでは館内のレストランやブックショップでも展覧会と連動した企画を楽しむことができます。

時代や場所が変わってもみんなに愛されるパディントンの世界。

「くまのパディントン™展」に足を運べば、もっと、きっとパディントンを好きになると思います!

【生誕60周年記念 くまのパディントン™展】
日時:2018年4月28日(土)〜6月25日(月)
場所:Bunkamuraザ・ミュージアム
会館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
夜間開館:毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
※5月8日(火)・6月5日(火)は休館
当日入館料:一般1,400円、大学・高校生900円、中学・小学生600円、親子券1,500円
※親子券は一般1名+中学・小学生1名のセット券です

文・写真/木村一実