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ママはどうして働いてるの?ママが家で待っていなくても、子どもはまっすぐ育ってくれるはず

2016.02.24

ハナコママ編集長が働くママにインタビュー。仕事と子育てに対する思いをうかがいます。

子どもは子ども、自分は自分。でも“子どもがいる私”も自分なので

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こんにちは、ハナコママ編集長のキシベです。前回に続き、転職ママことAさんのお話。大震災の日、8時間かけて自宅へたどりついたAさんは、“こんな思いまでして続ける仕事じゃない!”と、転職を決意します。「仕事は楽しかったし、頑張ってました。“子どもができて仕事の質が下がった”とも言われたくなかったし。子どもは保育園で夜ごはん、自分はお迎え前に牛丼屋さんで3分ですます、なんて日もありました」

映像制作と配給をするこの会社、実はAさんにとって2つめの職場。新卒で入った1つめの会社は、大手の車メーカーでした。「若手社員はディーラーに数年出向するのが通例なのですが、予想以上にそれが自分に合わず……。セカンドバッグやWのスーツのおじさん達と働くのが辛かった」。で、退社! 「あのまま我慢して本社に戻っていたらどうだったかなーと思うこともありますが……。それだと、子ども2人も産めなかったな、と」

働くことは、自分にとってごく普通のことなんです

さて話は震災後に戻ります。転職活動を開始したAさん、「条件は“職場が家に近い”の1点のみだったのですが、大苦戦!」。

1年かけてようやく、家から5分の職場に正社員として採用される。それから3年。「途中1年の育休もいただいて、まだちゃんと働けている気がしない」というけれど、業務について説明してくれる口ぶりからも、積極的に仕事に取り組んでいる様子が窺えます。

母が働いていたこともあり、ママが家で待っていなくても、子どもはまっすぐ育ってくれるはずと信じてます

セカンドバッグはもう勘弁、絶対に家の近くで働きたい……、直感的だけど揺るがない。Aさんが働くママライフを軽やかに楽しめる理由はそんな“軸”にあるのかも。

「自分にとって働いているのが普通。逆に働いてなかったら私、毎日何して過ごすのかな。想像できない」。だから、今後も転職の可能性はあっても“働くのをやめる”という選択肢はないそうです。

Aさん/埼玉県在住・33歳。1つめの会社の同期の男性と結婚。5歳女子と2歳男子のママ。週末のお楽しみは、趣味のフラダンス。「相変わらずなかなか飲みに行けない毎日。焼き鳥屋さんの煙がまぶしいです…」

(Hanakoママ33より)

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