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嫌いな家事トップ「アイロンがけ」。プロに聞く、仕上げのひと手間

2018.08.13

妻の嫌いな家事トップ3をプロの技で克服!【アイロンがけ編】

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突然ですが、あなたの嫌いな家事は何ですか? はるやま商事が行った調査によると、30~50代既婚女性の嫌いな家事の3位以内に目立っていたのが、アイロンがけ、トイレ掃除、風呂掃除の3つ! 

確かにどれも面倒な感じがしますよね。

そこで今回は、アイロンがけ、トイレ掃除、風呂掃除の3つの家事について、家事代行サービスCaSy(カジー)の広報担当である里田恵梨子さんに、素早くスピーディーかつ綺麗に仕上がるワザをお聞きし、全3回に分けてご紹介! ぜひプロの技で苦手を克服しましょう!

既婚女性の嫌いな家事TOP3! その理由とは?

はるやま商事が先日、気になるアンケート調査を実施! 気になる30~50代の既婚女性の嫌いな家事ランキング結果を見てみると、「アイロンがけ」「トイレ掃除」「お風呂掃除」が目立って多くなっていました。

ワイシャツのアイロンがけにかける時間は、5分~10分未満が最も多く、45.3%という結果。そんなに短い時間なのに、特に50~59歳の既婚女性の54.1%が嫌いな家事としてアイロンがけを選んでいます。

今はノーアイロンシャツもあり、アンケート調査でも8割の主婦がノーアイロンシャツでアイロンがけのストレスから解放されたと回答しています。

そこまで嫌われ者のアイロン。もちろんノーアイロンシャツもいいですが、アイロンがけが必要な機会もありますよね。

そこで今回は、アイロンがけをより楽に、きれいに仕上げるコツを家事のプロにうかがいました!

アイロンがけのよくある悩みQ&A

Q.とにかく時間がかかる! 素早くやるには?

A.アイロンをかける以前に、洗濯の段階でしわを作らないことが大事です。サイズの合った洗濯ネットに入れる、脱水しすぎない、洗濯が完了したら放置せず素早く干す。干すときもたたいてしわを極力伸ばすのがポイントです。
ブラウスやYシャツのボタンやポケットといった凹凸分はアイロンをかけづらく時間がかかるので、裏側からかけるようにするといいですよ。

Q.いちいちひっくり返すなどして面倒…。楽にする方法は?

A.アイロンをかける前に霧吹きでしめらすと、動きがなめらかになります。ズボンに入れてしまう身ごろの下の方など、見えない部分はアイロンかけるのを思い切ってやめるのも一つの方法。
アイロンをかける順番は、先に細かい部分をかけ、その後で、面積の大きい部分を。例えば、「襟→袖口→袖→肩→背中→前身ごろ」。こうすると、アイロン中にしわが付くことを防げ、無駄がなくなります。

プロのワザを伝授!

さあ、いよいよアイロンがけを素早くきれいに仕上げるプロのワザをご紹介!

「アイロンの先を少し浮かせる感じで、アイロンのおしりのほうに力を入れて滑らせます。コツはごしごし何度もこすらず、重さを利用しながら押し当てるようにして一方向にゆっくり滑らせること。アイロンを持たない反対側の手で生地をひっぱりながらアイロンをかけていきましょう。袖や身ごろの縫い目はしっかり揃えてからアイロンをかけること。

またアイロンをかけた後は、蒸気や熱を持っていてしわが付きやすい状態ですので、蒸気と熱が発散されるまでハンガーに吊るし、ボタンをとめて置いておくといいです」

いかがでしたか? ちょっとしたことですが、一つ一つこなしていけば、大きな効率化ときれいな仕上がりにつながります。ぜひ実践してみてくださいね!

次回は、トイレ掃除のワザをお届けします!

[教えてくれた人] 株式会社CaSy(カジー) 里田 恵梨子さん

CaSyは研修を通過したキャストによる高品質な家事代行(掃除・料理)サービスを、1時間2,190円~のリーズナブルな価格で利用できる。スマホからいつでも簡単に申込可能。家事のお悩みへのアドバイスも利用者から好評で、約5万人の利用者の大半が子育て世帯。
https://casy.co.jp/

取材・文〇石原 亜香利

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