働くママのウェブマガジン

Mama子育てママを元気にするコラム&トピックス

編集者の取材エピソード子どもと過ごすのが大変だと感じたら、思い出してほしい一言

2018.10.29

働くママのお悩みをみんなでシェアする「働くママを悩ませる100の事象」。

今回のテーマは、「子どもと過ごす週末、どう過ごせばいいのか正直わかりません。」というお悩みをご紹介しました。

100onayami_other

平日、毎日仕事をしていると、子どもとじっくり向き合えるのは週末オンリー。遊びに行ったり、成長を感じたり、いろいろしてあげたいけれど、いざ一緒に過ごすと「何をしたらいいの?」とわからなかったり、イヤイヤ期まっさかりでお出かけがままならなかったり、「夫は仕事だから、ひとりで2人の子ども相手は大変……」など、いろんなケースがあるようです。

「でも、お子さんと過ごすのが大変だと感じている人も、感じていない人も、過ごし方はそう大きく変わらないのでは?

そう話してくれたのは、”あそびコーディネーター”のしみずみえさん。

アンケートで見えてきた読者ファミリーの過ごし方は、近く公園や児童館、図書館へ行ったり、たまにはショッピングモールにおでかけしたり。近くでやっている子ども向けのワークショップやイベントなどを探してみたり、というのが多数です。

「違うのは、それに対する感じ方だけ。どんなふうに過ごそうかな、どこへ行こうかな、というのを検索するのが楽しい人もいれば、負担な人もいます。

状況はあまり変わらない中、楽しく感じることができる人はすてきだなぁ、と思うし、大変に感じてしまう人はそれだけ真面目で必死なんだなぁ、と思います

どちらがいいとか悪いとかではなくて、それぞれに子育てに真剣に取り組もうとしているからこそですよね。
特に、休みの日を大変に感じてしまう人は、せっかくのお休みだから、子どもと“ちゃんと”遊んであげなきゃいけない、とか、どこかに連れて行ってあげなきゃいけないとか、自分の思う“いい母親”であろうと、必死に努力しているのかもしれません。

こうじゃなきゃいけない、を手放して、週末をもっと気軽に考えられたらいいですね」

大変、大変!と感じている人は、それだけ「いい親」になろうとしている証。

その言葉は、週末の過ごし方に限らず、私たちに勇気をくれる気がしませんか?

しみずさんは、こうも伝えてくれました。

「子どもにとっては、お母さん・お父さんと過ごしている時間が嬉しいし、そのお母さんやお父さんが、にこにこしていればもっと嬉しいものです。

子どもたちは、親の気持ちを敏感に感じとるので、”親の気持ちがよい状態であること”が、子どもにとってはなによりの幸せです。

もし、1時間だけでも1人の時間が取れたら、自分の気持ちがいい状態でいられるのにな、と感じているなら、パートナーや自分の親を頼ったり、なんならベビーシッターさんにお願いしたっていいと思います。それで、美容院や足つぼマッサージとか行くのも大いにありですよ」


※本記事はこちらから読めます。
prof_fujisawa

藤沢 あかり(ふじさわ・あかり)

パンとたまごと少女漫画が好きな、フリーの編集・ライター。住宅・インテリアや雑貨、子育てなど暮らしまわりを中心に手がけています。一姫二太郎の母。『Hanakoママ』本誌では「働くママを悩ませる100の事象」を担当中。


instagram.com/akari_kd