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時短ラボ子どもの「お手伝いしたい!」の気持ち、忙しいときはどう応える?

2016.03.27

みんなで時短を考えよう! 時短Labo from ハナコママクラブ

今月のテーマは「子どものお手伝い」。子どもの「やりたい!」の意欲には上手にこたえてあげたいもの。年齢に応じた「できること」、どうやって見つける?

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育児のプロに聞く、子どものやる気を引き出すお手伝い

大人だって、感謝されたり褒めてもらえるとうれしいもの。子どもにも「手伝ってくれて助かったよ」の思いを毎回伝えましょう。忙しくて、子どもの「お手伝いしたい!」にすぐに向き合ってあげられないときもありますね。「お料理のお手伝いしたい!」には、「また今度ね」と漠然と先延ばしにするのではなく、「次のお休みの日に一緒にやろうね」と約束し、楽しみを持たせてあげて。もちろん、その約束は必ず守ってあげたいですね。

【3歳まで】 まずは自分のことは、自分で!

このくらいの年齢は、「お手伝い」というよりも、まずは自分の身のまわりのことに「自分で」取り組むイメージです。「着替えをタンスから持ってくる」「食事後、食器を重ねて下げる」「歯ブラシを持ってくる」「お風呂に入る前に脱いだものを、洗濯かごへ入れる」。自立の応援は、お手伝いの第一歩です。どれも小さなことですが習慣化することで、お手伝いへとつながります。

【4歳から】 役割を決めてやる気アップ!

幼児期も後半になると責任感が芽生えてくる子もいるので、担当を決めて「○○ちゃんのお仕事」とすることでモチベーションを上げて。「新聞を取りに行く」「食材を洗って切る程度の料理参加」「登園バッグの準備」「取り込んだ洗濯物の、自分のぶんはたたんでしまう」など、一緒にできることを見つけてみましょう。

[教えてくれた人]千葉美奈子さん
育児・子育てのライター。報道記者を経て、保育士や絵本講師など子育て分野の資格を多数保持。14歳を筆頭に下は3歳、4男1女の母でもある。

ハナコクラブママに聞きました! わが家のお手伝い事情!

お手伝い表でやる気を刺激!

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トイレ掃除や洗濯ものをたたむ&しまう、テーブルを拭いて食器や箸をならべる、弟のお世話として読み聞かせなどをお願いしています。子どもの手帳にお手伝い表をつくり、できたらスタンプをぺたり。10個たまったらごほうびにシールやぬりえ、折り紙などをプレゼント。子どもはスタンプを押すこと自体も楽しみなようです。
大野祐希さん(事務職・9歳女子・6歳&0歳9カ月男子のママ)

悲喜こもごも!? お手伝いエピソード

・保育園の準備は万端にやってくれるのに、持っていくのを忘れる……。(事務職・3歳&1歳女子のママ)
・ゴミ箱の片づけをお願いし、「ママこれやってくれたら助かるな~、うれしいな~!」と大げさに褒めていたら、「どうしてこんなに軽いのに運べないの?」と不審な顔に。(デザイン・3歳& 2歳男子のママ)
・小さなことでも、そして困った状態になってしまっても「ありがとう、がんばったね」と必ず伝えます。マヨネーズが山盛り! なんてこともありますが。(事務職・7歳男子& 5歳女子のママ)

いかがでしたか?
時短ラボはハナコママクラブのメンバーのみなさんと作るページです。ぜひハナコママクラブに登録してみなさんのご家庭の様子をぜひお聞かせください~!

イラスト◯ノグチユミコ 編集・文◯藤沢あかり
(Hanakoママ37号より)