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テレビはおともだち好きなキャラで子どもの傾向がわかる!?「それいけ!アンパンマン」【テレビはおともだち】

2019.02.08

この連載は……

ママになって、子ども番組の斬新さと奥深さに感動した!というライターのかわむらあみりさんが、娘のうーちゃんと日々楽しんでいる「テレビ番組」について綴ります!


子どもたちにミラクルパワーを放つ個性的なキャラクターたち

第2回目にピックアップするのは、アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ・関東は金曜日午前10時55分)。やなせたかし先生の絵本が原作の国民的アニメです。

アニメはもちろん、関連グッズやおもちゃ、施設・アンパンマンミュージアムやミュージカルショーなど、観たり・さわったり・学んだり・楽しんだりと、さまざまな場面で親しむことができるアンパンマン。

娘・うーちゃんは、0歳でぬいぐるみ、1歳で絵本、2歳で映画やアニメ、3歳でアンパンマンミュージアムとミュージカルショーと、年齢とともに、アンパンマンにふれ合う機会がたくさんありました。
4歳の今も、毎週アニメでは新しいお話が放送されるので、録画して楽しく観ています。

アニメには、正義のヒーロー・アンパンマンと、対するいたずらっこ・ばいきんまん、ほかにもジャムおじさんやしょくぱんまん、ドキンちゃんやホラーマンなど子どもにもわかりやすいキャラクターがいっぱい登場します。
単独のアニメシリーズでは最多のキャラクター数ということで、なんとギネス世界記録にも認定されているほど。

放送30周年を迎えてもなお新キャラクターが登場するため、現在その数は未知数です。こんなにもたくさんだとは、これまで全然知りませんでした。

乳児のときはとくに、うーちゃんが泣いてたいへんなときでも、アンパンマンのぬいぐるみやおもちゃを見せると、落ち着くこともありました。親になっていなければ、こんなにもアンパンマンが子どもに影響力があるとは、わかっていなかったでしょう。

アンパンマンがヒーローで主役なのは確かなのですが、子どもたちがみんなアンパンマンが一番好き、というわけではないのがおもしろいところ。

保育園のおともだちの中でも、「アンパンマンがだいすき!」という王道系から、「カレーパンマンがいい」「あかちゃんまんがすき」「ばいきんまんがカッコいい」というように、仲間たちだったり敵が好みだったりと、お気に入りのキャラクターは意外とばらばら。きちんと好みがわかれるのがちょっと意外でした。

テレビ画像

メインなのか、たまに登場する印象深いキャラクターなのか、いったいだれが好きなのか? という視点から、その子どもの趣味や傾向を把握することができそうです。

アニメでは、アンパンマンが新しい顔に交換したあと、パワー満点になったときには「げんき100ばい! アンパンマン!」、敵をやっつけるときは「アーンパーンチ!」といった決めぜりふを放ちます。

それに合わせてうーちゃんも「げんき100ばい!」と元気にさけぶことも。

アンパンマン以外でも、メロンパンナちゃんが攻撃するときに放つ「メロンパンナの、メロメロパ〜ンチ♡」や、てんどんまんが両手足をリズミカルに動かしながら陽気に歌う「♪てんてん どんどん てんどんどん♪」、ばいきんまんに続いてドキンちゃんが現れるときに言う「ドキンちゃんもいまーす!」、ばいきんまんらがやっつけられて飛んで行く際の「ばいばいきーん」など、キャラクターごとに印象的なせりふがあります。そんなところも、子どもが役になりきりやすく工夫されているのかもしれません。

ときどき、うーちゃんは「メロメロパ〜ンチ♡」とメロンパンナになりきるときがあって、「じゃあ、ママはてんどんまんね〜」と役柄を指名されます。そんなときは「♪てんてん どんどん てんどんどん♪」と、リズミカルに踊って、てんどんまん役をまっとうします。本当はカワイイあかちゃんまんがお気に入りなんですけどね。

そんなチャーミングなキャラクターとせりふが届けられる「それいけ!アンパンマン」を観ていると、長く広く子どもたちに愛されるのも納得なのでした。

かわむらあみり

かわむら あみり
大阪生まれ。出版社勤務後、ライター・エディターとして独立。あらゆる婚活を行い約1000人の男性と会った末、13歳年下の夫と結婚し、一児の母になる。出産に際して人生観が一変したことを機に、女性が笑顔になれる生き方をより応援するため、テレビや音楽、占いなどのエンタメから、婚活や育児といった女性のライフスタイルに役立つ情報までを手がける。娘のことが大好き。家族の時間を大切にしています。
amirikawamura.com



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