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【戦隊ヒーローインタビュー】ジオウの常磐ソウゴ役、奥野壮さんにうかがいました

2019.02.19

子どもたちが大好きな「戦隊ヒーローもの」。「子ども番組でしょ」と思っていても、いつしか、子どもと同じくらい(それ以上に!?)どっぷりハマってしまうママもたくさんいますよね?

戦隊ヒーロー番組の魅力はなんといっても、イケメンヒーロー役のお兄さん! そんな戦隊番組で活躍する、イケメンヒーローの素顔に迫る新連載がスタートです♪

戦隊ヒーローインタビュー

Vol.3
『仮面ライダージオウ』
常磐ソウゴ役
奥野壮さん(前編)

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戦隊番組で活躍する、イケメンヒーローの素顔に迫る新連載。

第3回は、平成最後のライダー『仮面ライダージオウ』の主演・常磐ソウゴ役で、子どもたちから大人気の奥野壮さんにインタビュー。

撮影の裏話や共演者とのやりとり、子どもたちへの思いを聞きました!

初のオーディションで平成最後のライダー役を勝ち取る!

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――『仮面ライダージオウ』に出演が決まったときの気持ちは?

「放心状態でした。役をもらうための初めてのオーディションだったので、結果が出るまで不安な気持ちでいっぱいで…。そんなときに、事務所の社長室に『次のオーディションの打ち合わせをするから…』と呼び出されたんです。なので、『あ〜、ダメだったんだな〜』と思いながら部屋に入ったんです。そしたら、雑談の最中に、いきなり『それで、撮影いつから始まるの?』と社長と他の事務所のスタッフさんが話をし出したので、『ん? 話についていけないんですけど…』と言ったら、社長からおちゃめな顔をして『おめでとう! 受かったんだよ』って握手する手を差し出されたんです。こんなドッキリみたいなことされたら、放心状態になりますよね(笑)。やっと状況を把握できて、『ありがとうございます!』と返した瞬間に、ツーっと涙が流れました。いちばんに家族に報告したら、すごく喜んでくれました。事務所からの帰り道で、『受かったんだ〜』とやっと実感みたいなものがこみあげてきて、うれしさのあまり、小さくガッツポーズしました(笑)」

――ご家族の中で、いちばん喜んでくれたのは?

「父親ですね。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募したとき、僕が甘く考えすぎていて、『余裕で受かるやろ!』と冗談で言ったりしてたんです。なので、父としては、オーディションに落ちて、“人生そんなに甘くないんだぞ”ということを経験して欲しかったみたいです。だけど受かっちゃって…。でも、それからは芸能活動を全面的に応援してくれたので、ライダーが決まったときも、すごく喜んでくれました」

――撮影でいちばん大変なこと、反対に楽しいことは?

「朝が早いのは大変です。でも、今それ以上に大変だと感じるのは衣装。とにかく寒いです(笑)! 薄手のコートを着て撮影をしてるときはまだいいんですけど、最近撮影したのは夢の中の世界にいるシーンだったので、寝間着での撮影だったんです。寒さがきつかったです…。楽しいことはアフレコ! すごく楽しくて、大好きです! 恥ずかしさも全然ないですね。怒りをぶつけたり、『うぉぉぉー』みたいに叫ぶことってふだんしないじゃないですか。それを思いっきりできるので、ストレス発散になってる気がします(笑)。アフレコを経験できているので、今後、映画の吹替やアニメーションの声優のお仕事などをできたらいいなとも思ってます」

――アクションシーンはどうですか?

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「アクションも楽しんでやっています。大変と感じる方もいるかもしれないけど、今のチームは比較的楽しんでやってるほうかなと感じます。僕にかぎって言うと、クラシックバレエをやっていたおかげで、体幹が鍛えられているので、感覚は優れているほうだと思います。映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』で、怪獣を蹴って殴るというシーンがあったんですけど、初めて生身、ソウゴ自身で怪獣を蹴ったりできたので、楽しいなと思いました。いつもやられるばっかりだったので(笑)」

――撮影が印象に残っているシーンは?

「年末に放送された、15、16話は僕にとって印象的なシーンがたくさんありました。特に、ゲイツとふたりで感情的なやりとりをするシーンは、ふたりともアドレナリンがドバドバと出ているような状態で、熱く演じられたと思ってます」

――現場で共演者とどんなやりとりをしていますか? 撮影について相談したりしますか?

「撮影の合間には、たわいない、くだらない話でワチャワチャ盛り上がってます。演技については話したことがないかも(笑)。ウォズ役の渡邊圭祐くんがムードメーカーです。いちばん年上なので、みんなより人生経験を積んでいて、その話がとってもおもしろいんですよ! それを聞いたりして楽しんでいる感じです。みんな結構おしゃべりかも。おとなしい人はいない…かな(笑)。学校の休み時間みたいな感じです。仮面ライダーの現場が、仕事場でもあり、学校でもあり、みたいな感じです。撮影終わりにみんなでごはんを食べに行くこともあります」

――舞台挨拶などで子どもたちの前に出る機会もあると思いますが、子どもたちの反応はうれしいですか? どんな声をかけられることがありますか?

「お母さんが『ジオウだよ! ソウゴだよ!』って、僕の前に連れてきてくれるときに、子どもたちがテレて隠れながら僕をジーッと見ている姿が好きです(笑)。めっちゃかわいい! と思っちゃいます。だから、子どもがシャイでもどんどん連れてきてほしいです(笑)。もちろん、『ソウゴー!』ってかけよってくる子どもたちもかわいいんですけどね。
それから、地元・大阪でトークショーをやったときなんですけど、質問コーナーで、『どうやって王様になるの?』とストーリーの核心をつく質問をもらったんです。そのときは『毎週テレビの本編を観てたらわかってくるから、楽しみに待っててね』って答えたんですけど、自分でも、何て答えたらいいんだろうってドキッとしました。『好きな食べ物は何ですか?』みたいな質問もかわいいんですけど、するどい視線や感覚を持っている子どもに会うとうれしくなります」


……これから「ジオウ」を観るのがますます楽しみになりますね。インタビュー後半では、奥野さんのプライベートについてうかがいます。お楽しみに!!

奥野壮
おくの・そう○2000年8月21日、大阪府出身生まれ。2017年11月、『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞・明色美顔ボーイ賞W受賞。2018年7月に『男劇団 青山表参道X』に加入。現在は『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系毎週日曜朝9:00〜)が放映中。

後編・ママたちに疲れを癒して欲しい。ジオウの常磐ソウゴ役、奥野壮さん

写真○島村緑 取材・文○宮平なつき