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Odekake今週末、どこに行く?

都心で自然&農業体験ができる足立区都市農業公園を訪ねてみた!

2019.03.12

2月のある朝、ふとプランターを見ると、ずっとほったらかしにしてあったクロッカスが細い緑の芽を出していました。まだ寒いのに、植物はもう春の準備をしているのだなーと感動。

ほかにも春の兆しが見つからないかな~というわけで、今回の345では、「春をさがしに行こう!」をテーマにしました。詳しくは本記事(https://hanakomama.jp/topics/69584/)で見ていただくとして…、さて、どこに春を見つけに行きましょうか。

都心に暮らす読者の皆さんも多いので、遠出しなくても春を見つけられる公園はないかと探して見つけたのが、足立区都市農業公園(http://www.ces-net.jp/toshino/)。

正門

とっても素敵なところだったので、紹介したいと思います!

足立区都市農業公園は、東武スカイツリーラインの西新井駅からバスで20分ちょっとのところにあります(ほかに、赤羽駅、王子駅、川口駅などからもバスが出ています)。敷地内には、芝生広場や遊具広場もあるのですが、農業体験ができる田んぼや畑があったり、かやぶきの古民家があって、昔の農家の生活を垣間見ることができるのが特徴です。

古民家
かやぶき屋根の古民家は、江戸時代末後期につくられたものを足立区花畑から移築したそうです。※古民家の住人は農業もしていましたが、他の職業にも就いていたため、正しくは農家ではありません。

田んぼや畑では、NPO法人日本有機農業研究会の協力のもと、無農薬・無化学肥料でお米や野菜を栽培していて、収穫物は園内のマルシェで購入することができます。都心のスーパーで無農薬野菜を買うよりもずっとお安く買えるのでオススメです!

とれたてマルシェ
園内で採れた野菜を販売中。有機野菜なのに安い!都心じゃこのお値段では買えません!

さらに、小さいお子さんをお持ちのママたちにオススメしたいのが、麦踏み体験や、古民家での昔体験、染色体験、よもぎ餅づくりなど園内で行われるさまざまなプログラムです。

「都市農自然さんぽ」というプログラムでは、公園スタッフに園内の見どころや園内の動植物についての教えてもらいながら散策します。本記事で紹介した、“木の妖精探し”や、カエル、カマキリなどの卵を見つけるなどのプログラムも実施されています。

親世代に比べて、自然に触れる機会が圧倒的に少ない子どもたちにぜひ体験させてあげたい!

園内にはビジターセンターがあり、園内でみつけた虫や植物を図鑑や本で調べたり、見頃の花や施設・イベント情報をスタッフに聞くこともできます。園内で採れた野菜を使った料理を食べられるレストハウス「キッチンとれたて」もあり、子どもといっしょに1日中たっぷり過ごせそう。

とれたて定食
「キッチンとれたて」のとれたて定食。ヘルシーでおいしそう!

ぜひ一度、訪ねてみてくださいね!

DATA
〒123-0864 東京都足立区鹿浜2-44-1
開園時間 9:00~17:00(9月~4月) 9:00~18:00(5月~8月)
※入園は閉園の20分前まで

休園日 毎月第1第3水曜日と年末年始
    ※上記以外にも臨時休園することもあります。
入園料 無料
駐車場あり 9:00~17:00 普通車100円/30分(当日最大900円)
     (5月~8月の期間は9:00~18:00)

(写真提供:足立区都市農業公園)

取材・文〇石井栄子
(Hanakoママ67号より)