Let’s play at the park! 夏はやっぱり、じゃぶじゃぶ池で水遊び♪おすすめパーク5選【家族で週末の公園へ!】
さんさん太陽の下、外遊びが楽しい季節!
巨大遊具に水遊び、動物との触れ合い……。
この週末は、家族でどの公園に出かけようか?
夏の外遊びに、じゃぶじゃぶ池は外せない!
水遊びオムツOKなら乳児さんも一緒に♪
NO.1 東京都世田谷区 駒沢オリンピック公園
広々のじゃぶじゃぶ池は
2018年にリニューアル!
2018年にリニューアルしたじゃぶじゃぶ池は、夏季限定でオープン。プールのように広々としており、噴水の仕掛けも。疲れたら、日よけのあるエリアで一休み。水遊び用オムツでの利用は不可。水着、サンダルなどの着用必須。着替える場所はないので注意して。
【MEMO】
園内には児童公園が3つ。有料の自転車(補助輪あり、なし)、二輪自転車などを借りて木陰をサイクリングするのも楽しい。
(所) 世田谷区駒沢公園1-1
(ア) 東急線「駒沢大学」駅徒歩15分
(駐) 448台(1時間まで300円、以後30分ごとに100円)
NO.2 東京都北区 清水坂公園
全長150m、高低差10m!
渓流のような岩場で水遊び
南北に長い崖地を利用した園内には、渓流をイメージして作られた全長150m、高低差10mの「流れ」が流れている。下流には大きなじゃぶじゃぶ池も。土日祝のみだが5月上旬から水遊びが可能なのもうれしい。水遊び用オムツでの利用は不可。水道はあるが、更衣室、シャワーはなし。
【MEMO】
もう一つの目玉が、全長52mのローラー滑り台。自然の中をくぐりぬけるスピード感はスリル満点!
(所) 北区十条仲原4-2-1
(ア) JR線「赤羽」駅徒歩13分、「東十条」駅徒歩15分
(駐) なし
NO.3 千葉市中央区 青葉の森公園
降る、吹き出す、流れる!
3種の噴水が水遊びを楽しく
「水の広場」は夏季限定でオープン。泉、雲、波をイメージした噴水があり、岩から水が吹き出したり、雨のように水が降ってきたり、小川のように水が流れたり。水遊び用オムツでの利用は不可。水道はあるが、更衣室、シャワーはないので注意しよう。
【MEMO】
2018年に「わんぱく広場」の複合遊具が全面リニューアル。「つくしんぼの家」では塗り絵、工作、絵本など室内遊びが充実。
(所) 千葉市中央区青葉町977-1
(ア) JR線「千葉」駅バス15分
(駐) 583台(300円~)
NO.4 東京都目黒区・品川区 林試の森公園
水遊び用オムツもOK!
木陰で川遊び気分を満喫
夏季のみオープンするじゃぶじゃぶ池には、滝のように勢いよく水が落ちてくる噴水があり、川遊び気分を味わえる。池全体が木陰になっているため炎天下でも涼しく、水遊び用オムツでも遊べるのもうれしい。水着着用必須だが、脱衣所やシャワーはない。
【MEMO】
林業試験場として使われていた土地なので、夏場でも涼しく公園遊びができる。複合遊具のゾーンではターザンロープが人気。
(所) 目黒区下目黒 5 、品川区小山台 2
(ア) 東急線「武蔵小山」駅徒歩10分
(駐) なし
NO.5 神奈川県藤沢市 藤沢市少年の森
1年中、いつでも入れる!
アメンボ、ザリガニの姿も?
大きなじゃぶじゃぶ池は、なんと通年で利用が可能! オムツや水着を着用しなくてもいいため、乳幼児にはすっぽんぽんになって遊ぶ子も。ザリガニやオタマジャクシ、アメンボの姿が見られることもある。水道はあるが、更衣室、シャワーはないので注意して。
【MEMO】
豊富なアスレチックや木製遊具は子どもに大人気。毎週のように自然を体感できる市民向けイベントが開催されている(要申込)。
(所) 藤沢市打戻2345
(ア) 小田急線「長後」駅バス13分のち徒歩10分
(駐) 100台(無料)